映画祭2日目の最終上映は、「津軽百年食堂」でした。
津軽にある蕎麦の店「大森食堂」を舞台に
後継ぎ息子の葛藤を描いた作品です。
上映後、大森一樹監督がゲストとして登場しました。
大森監督のお話によると、
劇中の東京のシーンも弘前で撮影をしたそうです。
その際、東京らしさを出すために現地で集めたエキストラさん達に対して
そのシーンでの津軽弁を禁止したとのことでした。
弘前出身の方にとっては、桜祭りをはじめとした、
懐かしい風景も楽しむことができると思います。
青森に愛着のある方はもちろん、青森を訪れたことのない方でも、
心がほっとするような暖かい作品ですので、
ぜひご覧になっていただきたいです。
また、この作品が初めて上映されたのは震災後で、
初公開から半年以上経った今でも全国各地で公開されています。
大森監督は「この映画が東北地方に住む方々の何らかの力になっていれば」と
仰っていました。
津軽にある蕎麦の店「大森食堂」を舞台に
後継ぎ息子の葛藤を描いた作品です。
上映後、大森一樹監督がゲストとして登場しました。
大森監督のお話によると、
劇中の東京のシーンも弘前で撮影をしたそうです。
その際、東京らしさを出すために現地で集めたエキストラさん達に対して
そのシーンでの津軽弁を禁止したとのことでした。
弘前出身の方にとっては、桜祭りをはじめとした、
懐かしい風景も楽しむことができると思います。
青森に愛着のある方はもちろん、青森を訪れたことのない方でも、
心がほっとするような暖かい作品ですので、
ぜひご覧になっていただきたいです。
また、この作品が初めて上映されたのは震災後で、
初公開から半年以上経った今でも全国各地で公開されています。
大森監督は「この映画が東北地方に住む方々の何らかの力になっていれば」と
仰っていました。