肩の痛みが
尋常ではない。
寝れないので
朝イチに病院へ。
信頼する先生の
診断は
“石灰沈着性腱炎”
『肩の関節の疾患の中で、眠れないくらい痛く、
肩があげられないという疾患がこの「石灰沈着性腱炎」です。
石灰化した部分があっても、
必ずしも急性炎症をおこすとは限りません。
何かしらのちょっとしたことがきっかけで、
石灰化した部分が肩峰下滑液包の中に漏れ出してしまいます。
そうすると、肩峰下滑液包の中では異物が侵入したということで、
炎症反応が生じます。
炎症を起こした肩峰下滑液包は腫れて来て、
熱を持ち、外から見ると皮膚が赤くなるぐらいになります。
見た目には水がたまったかのように、
肩がぼんやりと腫れます。
腕を痛くて動かすことができなくなり、
反対の手で痛い方の手を支えて来院される方もいらっしゃいます。
この状態では、腕をどんな状態にしても痛く、
湿布なども効きません。
この時点では、注射による痛み止めが一番効果があります。
やがて、時間が経つとともに、
漏れ出た石灰を修復しようとする反応により、
石灰化部分が小さくなってきます。
このころには肩も動かせるようになり、
日常でも支障のない程度まで回復します。
ですが、完全に石灰が修復されるまでには2~3カ月かかります。』
というお話。
すぐさま
注射を打ってもらい
痛みは劇的に治まりました。
とりあえず原因がわかって
よかった。
今後は
痛みどめの薬と
うまく付き合って
完治をまつしかなさそうです。
日曜日は・・・・・・・・・・。
なんとしてでも・・・・・・・。
根性・根性・ド根性。。。。。。
(笑)