グラナダ2日目
ワタクシ達はホテルに荷物を預けてブラブラと歩いてアルハンブラ宮殿に
向かいました
グラナダ王国が建国されたのは1238年、
イスラム芸術の最高傑作と言われているアルハンブラ宮殿は7代王
ユースフ1世の時代になってようやく完成しました
水鏡に映し出されるコマレスの塔
ライオンの中庭 王族のプライベート空間です
こちらは王宮内の夏の別荘 ヘナラリフェ
至るところにシエラ ネバタ山脈の雪解け水を利用した噴水が
設けられています
「スペインに屈服されたイスラム教徒の宮殿」
アルハンブラはイスラムの象徴でありイスラムの支配と信仰が
砕かれてもなおスペインに残った輝かしい遺産なのでしょう
ワタクシ達もそのあまりの美しさと贅の限りにすっかり見ほれながら
気がつけば3時間近くも歩き回りました
たっぷり歩いてお腹もペコペコです
ランチにGO・・・
無料のタパス この日は何とパエリアです
スペインはお魚も美味しいのでお魚料理を中心に
そして奥に見えているのはグラナダ名物
オレンジと卵の白身とオリーブのサラダ
もちろん美味しく全て残さずに頂きました
明日は小道マニアの我々にはたまらない白い町とパテオと花が咲き乱れるコルドバ編です
つづく
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