呼吸

　呼吸と体へ戻ろう。　　　　　　　　　　一指　李承憲博士


　人は呼吸した通りの人間になる。　　　　フルフォード博士



　呼吸

　全ての人が休まず行っている営み

　しかし、

　私たちは どれほど意識して呼吸しているでしょうか。



　どの様に呼吸をするか　で

　心と身体の健康を引き寄せ

　ひととなり まで創ることが可能



　私は、真の自分が明るく輝くとイメージしながら

　ゆっくりとした深呼吸を日に何度かしています。

　
　自分自身に、

　自分の深い内面・中心に意識をおいて

　真心を込めて

　丹田まで深～く吸って

　丹田からすっかり吐いて…



　お釈迦様も呼吸の重要さを説いておられます。
　　　　　　　　　　　　　　　　
　『弟子たちよ、入息出息を念ずることを実習するがよい。

　　身体は疲れず、眼も患まず、観へるままにたのしみて住み、

　　あだなる楽しみに染まぬことを覚えるであろう。

　　出入息法を修行するならば

　　大いなる果と大いなる福利を得るであろう。

　　かような呼吸によって深く禅定に進み行けば

　　慈悲の心を得、迷いを断ち、證に入るであろう。』

　　　　　　　　　　　　　　　～　「大安般守意経（だいあんぱんしゅいきょう）」

　　
　　安般守意の呼吸の特長は、

　　出る息は長く、入る息は短く

　　できる限り息を静かに長く 吐き出す

　　腹部（丹田）に軽く力が加わるように息を吐くのが好ましい


　　丹田呼吸の創始者は

　　お釈迦様だったのですね。


　　　　　　　　　　　　　
　　正しい呼吸こそは、悟りへの道　　　

　　と説かれたそうです。

　　おお！
　　
　　
　　悟りの大衆化　を説く　一指　李承憲博士

　　丹田呼吸とは、丹田に意識を集中し、出息時に腹圧を伴った呼吸

　　イルチブレインヨガのトレーニングの基本でもあります。



　　丹田呼吸で

　　心身を健康に整え

　　悟りへ

　
　　　　　　　　　　　　発大神機　生命電子
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 life particles