
娘のお気に入りの絵本の中に「ちびうさぎ」という絵本があります。
絵本の内容は、ちびうさぎが新しい家族を求めて旅をするけど、やっぱり自分の家族が一番というような内容です。
結構細かい字で23ページの絵本ですから、2歳児が一人で読める絵本ではありませんが、読み聞かせる分には楽しく読んでおります。
とても心あたたまる優しい絵本です。
普通の絵本のような感じですが、なんと登場するうさぎやねずみ・・・他の動物すべてがふわふわの毛並みが感じられる絵本なのです。
口では説明しずらいのですが・・・・まさしく「触れて遊んでふわふわ」なのです。
小さな子供はどのような感覚を覚えるのでしょうか?
ちなみにうちの娘は「気持ちいい~」でした。
今は絵本でも色々なものがあるんだな~と改めて感心しました。
ちびうさぎ
文/キャサリン・アリソン 絵/ピアーズ・ハーパー 訳/栗栖カイ 発行所/ブロンズ新社
赤ちゃんの頃は本を見ても全然興味を示さず
今は自分で本を持ってくることはあるけど
見たいページ以外は 読んでいてもページを
めくられてしまって
ひとつのストーリーを読み終わることが出来ませーん
雨の日、暑くて外に出れない時は
読み聞かせを心がけてみようと思います
そう、息子には優しい気持ちになってもらわないと
持って来ても、いざ読み出すとページを
先にめくってしまったり・・・
「それで内容わかるのかい」と言ってしまい
たくなるほどだったのです。
最近は少し変わってきておとなしく聞くように
なってきました。
これは、結構長い本なのですが最後まで聞いて
います。
たまたまいただいたタイミングがよかったのか?
(またもや頂き物
娘なりの解釈をしているのかな~?
などと勝手に思っているのです。
ボクは、近いうちにきっとひびママの
期待と愛情を理解する日が来ると思いますよ!
すごくいい子育てしてるな~と思います。
私もすごく勉強になります