今日は雨。出撃出来ずというのが普通ですが、1昨日のカワセミとの出会いが忘れられず、○○○寺ポイントへ午後4時頃出かけました。到着して間もなく雨は本降りとなり、敢えなく撤収。そのまま自宅とも思ったのですが、少し寄り道をしてと○○湖経由、○藤○城址近くの野池へ。そうすると水面をカワセミが飛んでいるのを車窓から確認でき、行き先を見極めると・・・。そうですこの写真です。
車をあわてて停め、雨が降るなか、レンズにはタオルをカメラ本体にはシャワーキャップを被せた雨対策を施して、夢中でシャッターを切りました。
高感度設定での撮影となりましたが、雨を避けて佇むカワセミ2羽との思わぬ出会いに3連休の〆としては上出来でした。
それと素敵な地元の方との出会いもあり大満足。三脚を出しカメラ・レンズに雨対策をして撮影に没頭していたところ、慌てて停めたおっさんの車が農道を占拠し地元の方の軽四の行く手を塞いでいたのですが、その方はおっさんがシャッターを切り終わるまでじっと待って下さっていたのです。
おっさんが落ち着くと雨が降りしきる中、車から降りてこられ暖かく声をかけて頂きました。そしておっさんのカメラのファインダーも覗いて下さり、世間話もして下さって、本当に有り難うございます。これからもお邪魔しますが、よろしくお願い致します。
私もオオルリがNGだったので、興津へ行きましたら、地元の方がカワセミがいるよ~と声をかけて下さいました。
「今」いる訳ではなく、私が長い玉を付けていたので鳥狙いと思って声をかけて下さったようです。
人人人でカワセミ君が来るような環境ではなかったのですぐに撤退しましたが…。
このシーン、おっさんも何回か経験したことがあります。でもこのようなコミュニケーションって有り難いですよね。
>これだからまた行きたくなってしまうのですよね。
そのとおりですね。またA3プリントアウトも当たりです。
釣り糸の光景、確かに無粋で自然を損なうものです。ただ、引っ掛かったこのような釣り糸を釣り人自らが持ち帰るのもまた難しいのでしょう。水深が分からないところを渡って取り外しにいくわけにもいかないでしょうね。
ありがとうございました。
トリミングの訳 わかりました。
それは カメラの持つ特性なのですね
雨のなかでの必死の撮影
その後ダイジョブ!でしたか?
高感度カメラ撮影、
それぞれのカメラにそれぞれの特徴が備わっているんですね。
花勝負もカメラを勉強して
みたくなりました!!
夢追い人にも
緑葉にも
カワセミにも
同じくぬらす 雫の大地
どうも おじゃまいたしました。
また伺わせていただきます。