ついに愛猫のナルトが逝ってしまった・・・
10/24
餌をあげても食欲無く息も荒い。
歩行困難などの症状は、無いが
息苦しいもよう。
10/25
病院へ行くも「再発しているだろう」と
報告される。
10/26
新しい種類の抗がん剤を投与され
帰ってくる(18時頃)。
効き目が有れば翌朝にでも調子が良くなって
くるであろう。
17時半頃、会社を出て帰宅の徒へ・・・
途中電車の中で家から電話がかかってくるが
電車の中なので電話に出れず。
地元駅に着後、家に電話をすると
奥さんが「ナルちゃん死んじゃった」と・・・
電車の中で電話してきた時に死んでしまった
連絡だったようだ。電話を受けたのが18時半頃
だったのでナルトは、18時~18時半頃の間に
死んでしまったようだ。
ナルトが帰ってきても息が苦しい様子だったようで
奥さんが何度かナルトの調子を見に行くも3度目に
見に行ったときには、息絶えていたとの事。
彼に出会って4年ちょっと、非常に短い間しか
生きられなかった。
猫は、10年前後は、平均で生きるとも言われ実家に
いた猫も12年生きていたのだがナルトは、本当に
短すぎる。
彼のおかげで我が家は、かなり癒されていた面がある・・・
猫なのに犬のように懐いて優しい性格、本当に猫?
と思えるようなナルトだっただけに寂しさも・・・
寂しいのは、人間だけでなく相棒のすももだって
そうだ。
ナルトが最期に倒れていた付近をいつも臭いを嗅ぐし
普段は、あまり鳴かないのにナルトの死後は、よく鳴くように
なってしまった。
すももが一人で寂しくなってしまったので、また新しい
相棒をと思いたいが、またいつか必ず来る別れを考えると
これ以上は、どうしようかと思う。
今までありがとうナルト。