札幌には咲いていないナガハシスミレ(テングスミレ)が見たかった。
片道250キロ、道南の厚沢部町「レクの森・土橋自然観察林」まで出かけた。
こんもりとした深い森で、ブナの新緑に加えて、花が多い。
カタクリ、キクザキイチゲ、スミレサイシン、オオバナノエンレイソウ・・・
【ブナ新緑】 【スミレサイシン】
「あった、あった」
遊歩道周辺は、どこもかしこもナガハシスミレだらけ。
スミレの花弁の付け根には「距」という部分がある。
これが天狗の鼻のように発達しているのが、ナガハシスミレ。
スミレの識別は難しいが、初めて見てもすぐわかるのが嬉しい。
起伏のある楽しい森だったが、もう少し歩きたくて、近くの
太鼓山(170m)に登る。
頂上で足を踏むとボン、ボンと響く不思議な山だった。
登った人が必ず跳ねるのも面白い。
【太鼓山】 【響く頂上】
俄虫温泉で汗流す。田園地帯の一軒宿。
素朴で透明なお湯がよかった。400円。
片道250キロ、道南の厚沢部町「レクの森・土橋自然観察林」まで出かけた。
こんもりとした深い森で、ブナの新緑に加えて、花が多い。
カタクリ、キクザキイチゲ、スミレサイシン、オオバナノエンレイソウ・・・
【ブナ新緑】 【スミレサイシン】
「あった、あった」
遊歩道周辺は、どこもかしこもナガハシスミレだらけ。
スミレの花弁の付け根には「距」という部分がある。
これが天狗の鼻のように発達しているのが、ナガハシスミレ。
スミレの識別は難しいが、初めて見てもすぐわかるのが嬉しい。
起伏のある楽しい森だったが、もう少し歩きたくて、近くの
太鼓山(170m)に登る。
頂上で足を踏むとボン、ボンと響く不思議な山だった。
登った人が必ず跳ねるのも面白い。
【太鼓山】 【響く頂上】
俄虫温泉で汗流す。田園地帯の一軒宿。
素朴で透明なお湯がよかった。400円。