(写真: 蘭越町から見たニセコ連峰 左から2番目の円錐ピークがシャクナゲ岳)
大雪山の紅葉もピークが過ぎ、台風一過で雪もどかっと降った。そこで、今回は北ではなく、久しぶりに南進しニセコ連峰へ。
新見温泉近くの登山路から白樺山経由でシャクナゲ岳を目指す。
山麓の紅葉はピークの一週間前というところか。それなりに秋色がにじんで期待も高まる。
(写真: シャクナゲ岳)
登山口から30分ほどで尾根に出て、目国内山、岩内岳(09年6月20日)などの山々や日本海の見晴らしが開ける。シャクナゲ岳も目の前に大きく構える。
残念なことに、山々の中腹から上の樹林帯の葉は落ち、すでに紅葉は終わっていた。
それでも飽きないこの魅力はなんなのか。
笹の勢いが強く、青々とした山塊に裸樹の数々。冬の隣に、衣を剥いだニセコ山系の素の姿があった。
尾根に出て10分ほどで、白樺山に。
(写真: 左が目国内山 右が岩内岳)
(写真: 目的地のシャクナゲ岳)
(写真: 白樺山)
(写真:白樺山の山頂 背景は目国内山)
(写真: 岩内湾 左が岩内岳 湾の右奥が積丹岳)
大雪山の紅葉もピークが過ぎ、台風一過で雪もどかっと降った。そこで、今回は北ではなく、久しぶりに南進しニセコ連峰へ。
新見温泉近くの登山路から白樺山経由でシャクナゲ岳を目指す。
山麓の紅葉はピークの一週間前というところか。それなりに秋色がにじんで期待も高まる。
(写真: シャクナゲ岳)
登山口から30分ほどで尾根に出て、目国内山、岩内岳(09年6月20日)などの山々や日本海の見晴らしが開ける。シャクナゲ岳も目の前に大きく構える。
残念なことに、山々の中腹から上の樹林帯の葉は落ち、すでに紅葉は終わっていた。
それでも飽きないこの魅力はなんなのか。
笹の勢いが強く、青々とした山塊に裸樹の数々。冬の隣に、衣を剥いだニセコ山系の素の姿があった。
尾根に出て10分ほどで、白樺山に。
(写真: 左が目国内山 右が岩内岳)
(写真: 目的地のシャクナゲ岳)
(写真: 白樺山)
(写真:白樺山の山頂 背景は目国内山)
(写真: 岩内湾 左が岩内岳 湾の右奥が積丹岳)
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