(写真:蓬莱山の山頂から無意根山~喜茂別岳(左)を望む)
中山峠スキー場のピークが蓬莱山(997m)だ。「道の駅」裏側の林道から登る。スノーモービル愛好家のコースにもなっているようで、林道にも森の中にも幾筋ものトレースがついている。堅雪なので長靴でスタスタと登ることができた。ダケカンバの森の向こうには札幌岳、狭薄山、空沼岳が連なっていた。
(写真:狭薄山)
なんと35分で山頂に。標高差150メートルの楽々登山だった。
少々、物足りなかったが、眺望は最高だった。
無意根山・中岳・並河岳・喜茂別岳の白い稜線が美しい。スキーヤーが、この景色めがけて滑り降りていく。
南側は「中山」に続く、広大な尾根となっている。スノーモービルの跡をたどりながら
往復40分ほど森の中を散歩した。蝦夷富士と言われる羊蹄山は雲に隠れていたが、隣のミニ富士・尻別岳は、すくっと構えていた。来年は、ツイン富士の写真を撮りに来よう。
(写真:尻別岳)
10時20分:入山
10時55分:山頂
12時00分:下山開始
12時40分:登山口
中山峠スキー場のピークが蓬莱山(997m)だ。「道の駅」裏側の林道から登る。スノーモービル愛好家のコースにもなっているようで、林道にも森の中にも幾筋ものトレースがついている。堅雪なので長靴でスタスタと登ることができた。ダケカンバの森の向こうには札幌岳、狭薄山、空沼岳が連なっていた。
(写真:狭薄山)
なんと35分で山頂に。標高差150メートルの楽々登山だった。
少々、物足りなかったが、眺望は最高だった。
無意根山・中岳・並河岳・喜茂別岳の白い稜線が美しい。スキーヤーが、この景色めがけて滑り降りていく。
南側は「中山」に続く、広大な尾根となっている。スノーモービルの跡をたどりながら
往復40分ほど森の中を散歩した。蝦夷富士と言われる羊蹄山は雲に隠れていたが、隣のミニ富士・尻別岳は、すくっと構えていた。来年は、ツイン富士の写真を撮りに来よう。
(写真:尻別岳)
10時20分:入山
10時55分:山頂
12時00分:下山開始
12時40分:登山口
中山峠からわずかの山行きで山頂に登れるんですね。
これも気持ちよさそうです。
ライダーな私ですが、最近歩くことの快感に目覚めつつあります。
雪崩さえなければこの時期は本当によさそうですね。
残雪の春山ですから、のどかでしたが、厳冬期は、深雪でさぞかし荘厳なことでしょう。