【ヒナスミレ】
有珠山の帰路、善光寺に寄る。
去年は5月13日、伊達紋別岳の帰路に立ち寄っている。
江戸時代から続く古刹は、国の史跡であり、桜の名所。
古木、巨木に加えて、春を告げる野の花も多い。
薄いピンク色のヒナスミレが見ごろだった。
見とれていたら、視覚に青い鳥がひらり。
オオルリだ。南の国から渡ってきた夏鳥。
土地の桜が咲くのはGW後半までお預けらしいが、確実に春はやってきている。
早咲きの栽培種が、ぽつりと咲いていた。
「この桜は早晩山です。なんと読むのでしょうか?」とチラシが貼ってあった。
古刹にユーモア有り。楽しくなった。
答えは「いつかやま」・・・
携帯電話で写メしていた男性が屋台のおじさんから正解を聞いていた。
検索したら、有名な大阪・造幣局の通り抜けの桜が「早晩山」だった。
有珠山の帰路、善光寺に寄る。
去年は5月13日、伊達紋別岳の帰路に立ち寄っている。
江戸時代から続く古刹は、国の史跡であり、桜の名所。
古木、巨木に加えて、春を告げる野の花も多い。
薄いピンク色のヒナスミレが見ごろだった。
見とれていたら、視覚に青い鳥がひらり。
オオルリだ。南の国から渡ってきた夏鳥。
土地の桜が咲くのはGW後半までお預けらしいが、確実に春はやってきている。
早咲きの栽培種が、ぽつりと咲いていた。
「この桜は早晩山です。なんと読むのでしょうか?」とチラシが貼ってあった。
古刹にユーモア有り。楽しくなった。
答えは「いつかやま」・・・
携帯電話で写メしていた男性が屋台のおじさんから正解を聞いていた。
検索したら、有名な大阪・造幣局の通り抜けの桜が「早晩山」だった。