「ミニ幻獣に遭遇しても（連ではまだ）倒せないかもね？」
というような話をしていた。
でもそこで
「○○さん呼べばいいじゃん？」
と、きっと悪気があったわけでもなく
何も深くは考えずに発言したのだろうけれど
そういわれて一瞬凍ってしまった。
「なぜ○○さん・・・？」
○○さんというのは、狩りが好きで、とてもレベルの高い人である。
多分代わりにサクっとやっつけてくれるのだろう。
でも、それは上には上がいる、というのとは違う。
キャラのレベルと強さこれだけが注目される事実。
決してそれを追い求めている人を否定するわけではない。
連で苦労してボスを倒したり
黙々と生産をしてみたり
何もせずにお喋りに力が入ってしまったり
自分のレベルよりも
そんなことが楽しいと思っているうちは
いくら連主だろうと、いくら魔導士だろうと
いくらサピでソロができようと
最後には誰かに寄生させてもらう立場に
甘んじていなければならない劣等感が消えない
妙なプライドもある
なら平民のほうが気が楽でいいよ。
上級になったぐらいでは、狩りの戦力にはならないってことか。
それとも初めから何もアテにされていないってことか。
結局は狩りや義勇で働くことが最終目的なんだろうか。
１日数百万経験を削ったって会話に混ざれないとダメなんだろうか。
今日は
歪んでいます。
