我がディズニー、もとい、“どリゾートランド”、締めはご存知「竹橋渡り」のアトラクション。
栗原さんもブログを読んで、「ぜひ、渡ってみたい」と熱望していたのだそうである。
川の水量はかなり減ったものの、橋の上から眺める流れはなかなかの迫力だ。
それに、田植え前の補修もかなりいい加減で、スリルとサスペンス(?)には事欠かない。
笑顔で渡り終えた栗原さん、「ついに世界遺産(番頭さん自称)を制覇しました」とご満悦の様子。
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出発前の朝食は、カレン式野菜オムレツ。
ナムジーン(唐辛子&ニンニク刻み醤油)に浸して食す冬瓜のぶつ切りは、ちょうど7個。
旅の安全を祈ったラッキーセブンだ。
あいにく、お気に入りの元気は行方不明。
テラスの隅の低位置に控えている雄太の頭を撫でてから、パッキングの仕上げに取りかかった。
栗原さん、これからチェンマイに戻ってしばしの観光。
夜の便でバンコクに飛び、深夜便で日本に戻るのだという。
「今度は10日くらい休みをとって、もっとのんびりしたいと思います」
ちなみに、日本到着は翌朝8時。
チェンマイ行きのバスの出発時間から、丸々24時間の長丁場である。
オーマーチョーパー!(カレン語でグッドラック)
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ところで、番頭さん、これから月末にかけて仕上げなければならない原稿がある。
ブログの更新がおろそかになるかもしれないが、どうかご容赦のほど。
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