【タイ山岳民族の村に暮らす】

チェンマイ南西200キロ。オムコイの地でカレン族の嫁と綴る“泣き笑い異文化体験記”

【いよっ、団十朗!】

2014年04月29日 | オムコイ便り

 今日の花棚。

 咲き誇った黄金蘭が散り去って、待ち兼ねた「団十朗蘭」が舞台に立った。

 長年の読者には、すでにおなじみ。

 むろんタイ語ではなく、その姿形が市川家のお家芸である「荒事(あらごと)」の際の勇壮な隈取りに似ているように見えるから勝手に名付けたのだが。

 そういえば、最後に歌舞伎を見たのはすでに10年近くも前のこと。

 橋の下を、呆然とするほどの大量の水が流れたのである。

 せめて、花棚の舞台に向けてこう声をかけよう。

「いよっ、成田屋!」

    *

 さて、今日は所用があってチェンマイに出る予定なのだが、約束をしていた運転手とクルマがなかなか現れない。

 電話をするたびに、予定がどんどんずれてゆく。

 まあ、これがタイ、これがオムコイなんだけどね。

「いよっ、タイランド!」

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