フェリーが、苫小牧港に着岸し、北海道の大地に乗り出したのが、午後2時少し前。
まずは、遅い昼飯を食べようと、ガイドブックで目星をつけていた
弐七という店に行ってみた。
ランチの時間帯から、少しはずれているので、店が営業しているか心配だったが、
営業中の文字を見つけ、店に入った。
名物の弐七丼という海鮮丼を注文。さすが、はるばる船に揺られて、北海道に来ただけのことはある。
具もたくさんのっているし、文句なくうまい。写真の画像以外に、小皿におかずもたくさんついて、たった千円。文句なしに安い、と思う。
この日は、札幌郊外の宿を予約してある。
もう、他の観光地を見学しているほど、時間に余裕はない。
かといって、宿に直行するのももったいない。
考えた末、苫小牧港で海釣りをすることにした。
今回のツーリングでは、小型の竿とリールとルアーをフォルツァに積み、道内各地で釣りを
することも計画している。
さっき乗ってきたフェリーが着岸している対岸に行き、フェリーを遠くに眺めながら、
竿を振る。
周囲には、けっこう釣り人がいるので、それなりのポイントなんだろうな。
他にも大きな船が行き来する。
釣れなくとも、こういう海の風景をながめているだけで、日常から解放される。
小1時間、ルアーを投げ続けたが、結局成果はなし。
近くにいた釣り人に聞くと、ここはカレイが良く釣れるポイントとのことで、
私の釣り方では、的外れだったらしい。
はじめて、フラっと来て、釣れるほど世の中は甘くない。
でも、こうやって、無駄に見える試行錯誤の積み重ねが、結局は、釣りの腕前の向上に役立つ、、、と信じている。
竿をフォルツァに収納し、札幌方面に出発。
支笏湖の脇を通る。ここの景色は大好きで、北海道に来たことを深く実感できる場所だ。
札幌市内の宿に到着。さっそく、繁華街に飲みに出かける。
「だるま」というジンギスカンの店に行ったら、行列していたので、近くの「いただきます」という新しそうな店に入った。
ここもジンギスカンの専門店で、羊飼いの牧場が、直営で経営しているらしい。ちょっと、値段は高めだが、肉の質は最高だった。
まずは、遅い昼飯を食べようと、ガイドブックで目星をつけていた
弐七という店に行ってみた。
ランチの時間帯から、少しはずれているので、店が営業しているか心配だったが、
営業中の文字を見つけ、店に入った。
名物の弐七丼という海鮮丼を注文。さすが、はるばる船に揺られて、北海道に来ただけのことはある。
具もたくさんのっているし、文句なくうまい。写真の画像以外に、小皿におかずもたくさんついて、たった千円。文句なしに安い、と思う。
この日は、札幌郊外の宿を予約してある。
もう、他の観光地を見学しているほど、時間に余裕はない。
かといって、宿に直行するのももったいない。
考えた末、苫小牧港で海釣りをすることにした。
今回のツーリングでは、小型の竿とリールとルアーをフォルツァに積み、道内各地で釣りを
することも計画している。
さっき乗ってきたフェリーが着岸している対岸に行き、フェリーを遠くに眺めながら、
竿を振る。
周囲には、けっこう釣り人がいるので、それなりのポイントなんだろうな。
他にも大きな船が行き来する。
釣れなくとも、こういう海の風景をながめているだけで、日常から解放される。
小1時間、ルアーを投げ続けたが、結局成果はなし。
近くにいた釣り人に聞くと、ここはカレイが良く釣れるポイントとのことで、
私の釣り方では、的外れだったらしい。
はじめて、フラっと来て、釣れるほど世の中は甘くない。
でも、こうやって、無駄に見える試行錯誤の積み重ねが、結局は、釣りの腕前の向上に役立つ、、、と信じている。
竿をフォルツァに収納し、札幌方面に出発。
支笏湖の脇を通る。ここの景色は大好きで、北海道に来たことを深く実感できる場所だ。
札幌市内の宿に到着。さっそく、繁華街に飲みに出かける。
「だるま」というジンギスカンの店に行ったら、行列していたので、近くの「いただきます」という新しそうな店に入った。
ここもジンギスカンの専門店で、羊飼いの牧場が、直営で経営しているらしい。ちょっと、値段は高めだが、肉の質は最高だった。