今年のGWは、車で群馬から長野へ抜けて、湯田中・渋温泉に入り、善光寺や戸隠を観光して、北信州の野沢温泉と新潟の湯沢温泉に入り、群馬から地元に戻るというルートを計画した。
GWで、高速道路が混みそうだし、あまり費用をかけたくないので、全て下道ルートを採用することにした。出発は朝の6時である。
草津方面に行くには、渋川伊香保の方から入るのが普通であるが、今回は国道406号、通称草津街道を使うことにした。この草津街道は、途中道が細く、クネクネした山道もあったが、おおむね、2車線の道路で、地図で見るより、運転はしやすかった。この草津街道は古くからの街道であり、車窓から見える景色にも味わいがある。
予定より早く草津に到着。草津の道の駅で休憩して、志賀草津高原ルートで群馬から長野へと抜ける。この道路は、日本で一番標高の高い道路だそうで、途中では、まだ雪が解けずに雪の壁が残っていた。かなり高い雪の壁である。
頂上付近で、休憩がてら眺める景色が絶景であった。遠くの方に宙に浮くように雪で飾ったアルプスの頂が見える。
その後、五色温泉に向かったが、まだ道路に雪が残っていて、たどり着けなかったので、志賀草津高原ルートに戻り、湯田中温泉駅前の温泉に入った。
この温泉は無色透明であるが、かなり効能が高いと思う。このところ、いろんな温泉に入る機会が多いので、湯に浸かると、これはいいお湯だなとか、効き目があるなとか、なんとなくわかるような気がする。
サーベイ信州
GWで、高速道路が混みそうだし、あまり費用をかけたくないので、全て下道ルートを採用することにした。出発は朝の6時である。
草津方面に行くには、渋川伊香保の方から入るのが普通であるが、今回は国道406号、通称草津街道を使うことにした。この草津街道は、途中道が細く、クネクネした山道もあったが、おおむね、2車線の道路で、地図で見るより、運転はしやすかった。この草津街道は古くからの街道であり、車窓から見える景色にも味わいがある。
予定より早く草津に到着。草津の道の駅で休憩して、志賀草津高原ルートで群馬から長野へと抜ける。この道路は、日本で一番標高の高い道路だそうで、途中では、まだ雪が解けずに雪の壁が残っていた。かなり高い雪の壁である。
頂上付近で、休憩がてら眺める景色が絶景であった。遠くの方に宙に浮くように雪で飾ったアルプスの頂が見える。
その後、五色温泉に向かったが、まだ道路に雪が残っていて、たどり着けなかったので、志賀草津高原ルートに戻り、湯田中温泉駅前の温泉に入った。
この温泉は無色透明であるが、かなり効能が高いと思う。このところ、いろんな温泉に入る機会が多いので、湯に浸かると、これはいいお湯だなとか、効き目があるなとか、なんとなくわかるような気がする。
サーベイ信州