「大阪の社労士」からの、発信

社会保険労務士事務所、
行政書士事務所を経営。
その時々の風情と、
時の話題ついて、
述べて行きたい。

紫いろの花

2007-05-11 17:06:39 | Weblog
  5月も初旬を過ぎ、色々な花、緑多い葉っぱ、

    庭中、春そのものである。中でも、紫が綺麗だ。

      シランと、アイリスである。

   シランは、ラン科シラン属で、緑葉にその紫の花が一段と合う。

     一方、アイリスは、ギリシャ名である、和名、一初と言う。

     「一」に、「初」、二重のトップを表す、何と凄い名前か。

      それを誇るかが如き、紫の高貴さを示している。

        恰も、上品さの競演、である、今日この頃。


                 ブログ亭主

花がいっぱい

2007-04-15 15:16:15 | Weblog
  1箇月振りです。この間庭の花々が余りにも咲き始めて、
  
    書くことに迷う。


   列挙するだけで、チューリップ、姫りんご、柿ノ木の葉、ゆすら梅、

   山吹、木瓜、紫陽花の葉など、将に花盛りの感あり。


    チューリップは、赤・黄・白など、色々取り今がさかりなり。





    姫りんごも今年は特に、ピンク色の花ビラが大きく美しい。

    そうかと思えば、柿ノ木の大きい地植えに加え、鉢植え「柿」が

    遂に育ち、一本立ちした。山吹だって、黄色い匂いを紛々とである。

     花の春、到来の、嬉しい4月である。



                        ブログ亭主
               

菜の花が我が家に

2007-03-16 18:12:06 | Weblog
      今年初めて、我が庭に菜の花が咲いた。

     黄色の綺麗な花で、良い匂いを醸し出している。

       子供の頃、菜の花畑を見た、記憶が蘇る。

      ああ、畑で見るとばかり思っていた、「菜の花」だけに、

        何だか余計嬉しい気がする。

       そしてつい、朧月夜の歌が、口ずさんで出たものだ。

  
      「菜の花畠に、入日薄れ、見渡す山の端かすみ深し………」

        文部省唱歌の中でも余りにも代表歌だ。

         本当に、子供、心になれる。

       菜の花は、「野菜の花」の意味から
      
       「菜の花」となったのだそうだ。また、油菜科らしい。

          菜の花は僕を、明るく嬉しい気分にしてくれている。

                               ブログ亭主
                      

春の兆し(木瓜の花・紫陽花の葉)

2007-03-06 12:03:02 | Weblog
     一昨日の雨・風から一転して、本日は晴天なり。

        水を含んだ、木々、花々、草々である。

       その中で、木瓜(ボケ)の花が、遂に出てきた。
    
      冬の寒さに耐え、漸く、蕾から花へと見せてくるのである。

       横の、紫陽花にも、葉々が醸し出す、緑色も素晴らしい。

       木瓜は、ばら科で、春の花の代表らしい。

        そして、トゲも同居する、赤色の濃さが綺麗だ。

         今年も感ずる。もう「春だなあ」と。
 

                         ブログ亭主

うぐいすと紅・白梅

2007-02-22 12:07:30 | Weblog
   前回にも述べた今年は暖冬の故に、梅が、紅梅と白梅ともに、すっかりと

  咲き誇っています。白梅の何とも言えぬ上品さと、紅梅の華やかに自己

   顕示するが如くそのピンクの色合いは、誠に綺麗の一語に尽きます。

   そして、やはり例年と違い、もう既に、紅梅の方か多く咲いているのです。

         そして何と鶯が、我が庭に来たのでのであります。

   数年前には、その時に限って、丸で住処ののように何日も我が梅に

       居ついて良い声を上げていたのでありますが。

    しかしその後は、又、例年の通り、そう来なくなりました。

     ところがどうでしょう、今年は久し振りに来て鳴くでは

       ありませんか。何と綺麗な「うぐいす声」で。

           紅・白梅とうぐいす。

         我が家は、何と平和なことでしょうか。
  

                    ブログ亭主

白梅と紅梅

2007-02-08 15:09:10 | Weblog
   今年は暖冬が続き、梅の木のなり様が、例年と大きな違いがある。

  大体例年は、蕾が出来始めるのが、1月頃で、少なくとも年が変わってから

  が普通だが、今年はいや今回は昨年12月には既に蕾が出ていたのである。

    又、今2月で、白梅も紅梅も両方ともに大きくなり、間も無く咲こうと

    している。例年なら、先ず白梅から咲き、半月程度後から紅梅が   
    
      咲くのが同時とは。

     冬の異変だが、品の良い梅なら早く咲くのも良かろうと思う。

      しかし、驚いたことがある。梅は、バラ科サクラ属だそうだ。

      桜と梅もよく比べるが、何と、梅は独立した、科・属を持たぬとは

       聊か地位が低い、少し可愛そうと思った次第である。


                  ブログ亭主

棒樫と樫

2007-01-30 17:33:01 | Weblog
       毎年、樫が大きくなって、道路側にはみ出したり、電線近くに   
    
      伸びることで見栄えからも、はみ出しからも、近所迷惑にならないか    
     
      と冷や冷やもの。

      また隣の、棒樫も結構大きくなり、数本のそれは、不揃いの様相を

     呈している。女房からも、綺麗にして欲しいとの声。

          今年は、28日(日)に思い切って丸坊主並みの切り様で、

     後の整理が大変であった。しかし、本日の粗大ごみ収集日で、全部

      整理できたのである。

          樫は、ブナ科コナラ属の常緑高木の一群の総称らしく、

         棒樫も一群の一種に違いない。相当大木と化した「樫」と、

        小木林立的な、「棒樫」が今、次の大に向かって、双方ともが

       育ち始めたのである。

    

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椿と山茶花

2007-01-18 17:50:19 | Weblog
     朝の体操のとき、あれ、「椿」が咲いた、と気がついた。

      冬の緑以外、色付きのものが少ない中で、真っ赤な椿が、

     緑の葉っぱの中で、一際、鮮やかなのである。

       ああ何か順次に咲き喜ばせてくれる。

     庭の椿は、ひょつとして、「山茶花」かなと思い、辞典を

      紐解いてみると、椿の漢名のことを、山茶花と言い、何時の

        間にか混同して使われているとのことである。

        「山茶花、山茶花咲いた道、焚火だ、焚火だ、落葉焚き」と

       言う童謡を思い出した。何と懐かしいことだと、

         ふと童心に戻った次第で、しかい、この歌は、

        椿でなく、山茶花でなければならぬなあと思いました。

    

                   ブログ亭主

お酒と映画

2007-01-05 11:21:54 | Weblog
  平成19年明けましておめでとうございます。

  年末年始は、久し振りにゆっくりと。外出は、元日の初詣(多田神社)のみ。

  後は、自宅にてお酒三昧。ビール、焼酎、日本酒のオールキャストフル出演。

   焼酎では、芋、麦、蕎麦の三種混合である。

   加えて映画三昧も。10年は行かなかった、年末映画2本に刺激され、

   年始は、テレビ「映画鑑賞」に終始。

   「北の零年}(ビデオ録画分)、「瑤泉院の陰謀」等である。


    年末に、「父親たちの星条旗」、「硫黄島から手紙」に感動・感激・感涙し

      「映画を見たい」の気持ちに駆られたのかも知れない。

    今年は、一つ、「我が映画の年」とするつもりである。


                   ブログ亭主

   

楓(かえで)と紅葉(もみじ)

2006-12-20 17:51:46 | Weblog
      数日前の風雨で、「もみじ」の葉がすっかり無くなり、

    鮮やかな真紅の風景が、見られないで、残念なことだ。

   だが、「かえで」のほうは、木が小さいのと、色はそう赤くなく、

    返って散らずにその侭残り、今もその姿を見せている。

     逆ならばよいのに、とも思うが、自然の問題だ。

       我が家では、もみじとかえでの違いはどこだろうか、と、

    毎年質問をするようである。それ位の感じで見ているのだが、

     植物分類上は、どちらも、「カエデ属」に属し、葉が「こうよう」

     して、もみじとも呼ばれたらしい。

      また、種類が違えども、赤くなる葉のことを、もみじと

     言う説もあるらしい。その意味でも、かえでと、もみじは、

      区別がつきにくいのかも知れぬ。しかし、どちらもそれぞれに

      綺麗で、それぞれに、風情があるものだ。 

                      ブログ亭主