室内楽の愉しみ

ピアニストで作曲・編曲家の中山育美の音楽活動&ジャンルを超えた音楽フォーラム

第238回東京道産酒の会

2013-11-18 15:30:48 | 日記
11月14日は『東京道産酒の会』の日でした。
『東京道産酒の会』は、北海道にゆかりのある各界名士の皆さんが、北海道産のお酒を、北海道産の肴で舌鼓を打つ、文化的な伝統のある会です。私はお囃子係りの私はクラビノーバを積んでプリ号で馳せ参じているのですが、今回は道路の渋滞が激しくてぎりぎりの到着となってしまい、ご心配をおかけしました。


        


        いつものように、司会進行は世話人の堀田さん。

        


    
        笠井会員の元気な「ヤー!」で乾杯。

        



        「向こう三軒、両どなり」の固い握手。

        


        皆さんで『東京道産酒の会の歌』を唱和の後、お食事開始。

  
        功労賞の授与。(八の倍数回の出席者)

        

        


        代表して慶田会員のスピーチ。

        


        
        今年一年間、お料理を担当して頂いた料理長へ感謝。

        

        


        スタッフにも感謝の気持ちをお贈りしました。

        


   
        お料理。(献立表を頂いてくるのを忘れてしまいましたー!)

        

        先付け:烏賊くんせい、イクラ、◎◎豆腐。


        

        お造り:蛸、鯛


        

        ホイル焼き


        

        串揚げ


        

        南瓜すいとん入り汁


        

        お饂飩

        いずれも『通好み』の大人の肴を皆さんで楽しみました。
        
        
        スピーチは健康を害されて療養された皆さんの体験談が面白おかしく語られました。

        


        


        



        医療過誤の裁判を数多く経験されている専門家としての貴重なご意見もありました。

        

        「医者が患者に治療方法を選択させる事が多くなっています。その場合は先生はどう思われるのか、を聞いてください。セカンドオピニオンも大事です。」との山口会員のお話に皆さん聞き入りました。


        
         


         


         
         誕生月のお祝い。

         


         


         
         お待ちかね『利き酒大会』

         

         
         「純米酒でしょうか?吟醸酒でしょうか?」

         


         ・・・というように、純米酒、本醸造酒、吟醸酒を当て、関白殿下位を決めます。


         


         何度も優勝経験のおありのお二方が残り、なかなか決着がつきませんが・・


         





         最後は慶田さんが優勝。

         
         
         おめでとうございました!


関白殿下の装束にお召し替えの間に、皆さんで『冬景色』を歌い、モーツァルトの『幻想曲』を聴いて頂きました。


         大変にハッピーな慶田さんのスピーチと一本締めでお開きとなりました。

         
        

         



今年最後の『東京道産酒の会』も、健康第一、丈夫で長持ちの有り難みを感じる和気藹々とした会となりました。






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