一橋祭運営委員会ブログ

一橋大学で毎年秋に開催される一橋祭。その運営を担っている一橋祭運営委員会のブログです。

3月31日全体会

2006年03月31日 | Weblog
一橋祭運営委員会2年、WEB担当の川中彩美です。
国立の大学通りの桜は↑の写真のようにすごく綺麗で、春っていいですね

今日は一橋祭運営委員会の核である、全体会という会議を行いました☆この全体会というのは週1回全員が集まり、報告やレジュメの審議を行う会議です。
ちなみに今の時期は企画や、2年生が自分の役職を行う上での今年の方針などなどを審議しています。たまに厳しい指摘も受けるけど、一橋祭が更に良くなるためなので頑張っています
普段の審議中はみんな真剣ですが、休憩時間に入るとみんなで和気藹々とおしゃべりしてます


明日と明後日はサークル紹介なので、ぜひ一橋祭のブースにいらしてください

川中彩美 現職:WEB担当 前職:まっちょコンテスト企画担当、ステージバック

合格発表

2006年03月31日 | Weblog
一橋祭運営委員新2年の小野澤です。
一橋大学へ合格された新入生の皆さん、まずは合格おめでとうございます。
先日、合格発表日と手続き日に、一橋祭運営委員会は紙袋を配っていましたが、お分かりいただけたでしょうか。新入生の最初の新歓の場であるので、たくさんのビラなどが配られていたと思いますが、荷物入れとして紙袋を使っていただければうれしいです。
合格発表日では、新入生の皆さんの笑顔に、逆に在学生である私たちが癒されました。そして、紙袋を受け取ってもらうと、こちらもなんだか嬉しくなってきました。

大学生活はこれからです。どうやって充実した日々を送ろうか、と迷っている新入生も多いはずです。新歓期は、とにかく自分の大学生活の指針を決める大事な期間です。とりあえず、4/1,2に行われるサークル紹介で、色々な部やサークルを見にいって、考えることをオススメします。もちろん、一橋祭運営委員会もサークル紹介に参加しているので、ぜひぜひいらして下さい。
4/4の入学式の後にも、お花見をする予定なので、赤いはっぴをきた委員に気軽に話しかけてくださいね。
また、一橋祭運営委員会の活動内容などについては、合格袋のなかに一橋祭運営委員会新歓パンフレットが入っているので、ぜひそちらを参考にしてください。耳寄り情報や、楽しいコンテンツも満載なので、読み物としても面白いですよ。

では、新歓イベントで新入生の皆さんとお会いできることを楽しみにしています。


 小野澤太郎 現職:現物賛助、戦略広報 前職:麻雀大会企画担当、戦略広報

[3月]  出会いと別れの弥生の梅の香

2006年03月11日 | 一橋祭の一年
 いつになっても春は出会い、そして別れの季節ですよね。昨年私も大学入学・一橋祭運営委員会入会後、初めての3月を迎えておりました。
 出会いはもちろん新入生、現在の新2年生との出会いです。私は新入生へのお祝いの気持ちを込め、委員会が行う合格発表企画の企画者をしていたので「どうすれば新入生が喜んでくれるか。合格の喜びをもっと大きくしてあげられるか」に日々頭を悩ませておりました。去年の合格発表では結局餅つきとお餅配りをしました。今の新2年委員にもその時から知り合いになった子もちらほら。お餅に縁を取りモチしてもらいましたね(笑)◎
 今年もみなさんをお祝いする企画とプレゼント(?)を準備しているのでお楽しみに♪新入生のみなさんとの出会いを委員一同本当に楽しみにしています(*^_^*)

 そして出会いあれば別れあり。卒業式と卒業パーティーですね!
 お世話になったOB、OGの方とのお別れに、目を潤ませることもあったのに…OB、OGの方とつながりの多い一橋祭運営委員会では水分の浪費でした(苦笑)一橋祭や他の各種イベントの度にみなさん集まってくださって、お会いできてスゴく嬉しいんですけどね★
 それでは新入生のみなさん、ぜひ春に新歓イベントでお会いしましょう!そしてこの末文をご覧になっている卒業生のみなさんがいらっしゃいましたら、ぜひ卒業パーティーにいらしてくださいね☆


渡辺未有希  現職:シンポジウム分科会サブチーフ  前職:屋内企画窓口担当

[2月]  あなたはパンフを作っていた

2006年03月11日 | 一橋祭の一年
 四大学連合複合領域コースの出願が始まりました。個人的にはG4みたいに、否、それ以上に4大学間の交流が盛んに行なわれて欲しいなと思います。

 WEB担当からの指示で2月を振り返れということですが、バレンタインの思い出を語れってことですか?何もないですよ、テスト最終日でしたよ。んでもって入稿直前で病んでましたよ。

 そう、去年の2月は新歓パンフを作っていました。

 この「新歓パンフ」というのは、一橋に合格した人たちに一橋祭運営委員会がどのような組織なのかを紹介する冊子なのですが、配布が3月の前期合格発表ということで、この2月が制作の山場でした。私一人の力でできるというわけではなく、撮影に協力してくれた委員のみんな、就活の忙しい時期にインタビューに応じてくださったOG、本当みんなの力があってのものでした。


 今年は南の担当。最低前任者の私を越えるものを期待しています。


佐宗康之  現職:情宣分科会チーフ  前職:パンフレット編集長&G4担当

[1月]  2005年1月の思い出

2006年03月11日 | 一橋祭の一年
 1月、一橋祭のオフ期間。
 冬休みは長野の祖父母の家で休みを過ごしました。おせちやお雑煮、その他様々
な豪華な食事により冬休みだけで1.5kg肥えました…。まぁ冬って太りやすい
から仕方ないよね、それにモチっておいしいし(と意味不明な感じに自分をなぐさ
める)。

 冬休み過ぎたらあとは2月に向けてひたすらテスト勉強してたなぁ。空いてる時
間はほとんど東自習室にひきこもり。勉強ばかりしてたため体重は減るはずもな
い。さらに勉強ストレスで暴食してたら+1kg。まぁ糖分とると脳が活性化する
とか言うから仕方ないよね、それにチョコっておいしいし(とまたしても意味不
明な感じに自分をなぐさめる)。

 そんなわけで残念ながら2005年1月の一番の「思い出」は2.5kg「重いで」決
まりでした(*´Д`)=з

 2006年の1月はどんな感じになるんでしょう?また太るんでしょうか…。


神戸紗織  現職:渉外チーフ  前職:アワカレごみ処理・DRP担当

[12月]  12月は「打ち上げ」!!

2006年03月11日 | 一橋祭の一年
 祭が終わった翌月は、各分科会ごとに打ち上げをします。1年間ともに祭を創ってきた仲間達と、互いに労をねぎらうのが目的ですが、堅苦しいことは気にせずに「先輩後輩関係なく仲良く遊ぼう!お疲れ様!」という感じです。今回は昼間にみんなでゲームを楽しんで、夜はコンパをしました♪そして、次の一橋祭へ向けて委員会の幹部交代が行われます。2年委員だった私たちはこの時期に幹部役職を決め、先輩から引継ぎを受けました。
 以上が一橋祭に関する12月の動きです。その他にも私は高校の頃の友達と遊んだり、授業で知り合った友達と忘年会をしたり、普段よりバイトのシフトを増やしたり…と、委員会活動が一段落して生まれた時間を満喫していました☆また、12月の第4週から3週間ほどある冬休みには、成人式の夜にある高校の同窓会の打ち合わせなどもしていました。


高市和佳子  現職:シンポジウム分科会チーフ  前職:個人賛助担当

[12月]  冬休み

2006年03月11日 | 一橋祭の一年
 一橋祭委員の12月…それはほぼ完全なるオフ期間。かく言う私も、バイトや兼サー先の活動などなど、やりたい放題に好きなことをしていました。
…もちろん勉強も、忘れずにね(´ー`)
 委員の女の子だけで高野フルーツパーラーにスイーツを食べに行ったりしたなぁ☆おいしかったー。それまでの忙しい日々と打って変わって、自分の自由な時間がグーンと増えました。祭を通して、より仲良くなった委員の皆と遊ぶのが本当に楽しかったです。

しかしながら、ミレナリオ見に行っても
「この電球一個いくらかな…」
「この色どうやって出すのかな…」
「夜間ライトアップで使えないかな…」
とかいう話が出てきてしまって、あぁ、一年間委員やると頭が委員会色になっちゃうんだなぁと改めて感じました。(こんな話ばっかりしているんではないですよ、ご安心ください☆)

 かといって遊んでばかりではなく、新2年生が次の代の役職を話し合う新2年会もひらかれました。全員が納得行くまで話し合いが行われました。みんな色々悩んでいたようですが(もちろん自分も)、悩んだ分だけ成長したのではないでしょうか。この期間は無駄ではなかったと思います。
 今年のこの時期には、もう一橋祭は終っていているんですよね。自分はどんな思いで12月を迎えるのでしょうか。後悔のないように行動していきたいものですー。


福岡茜  現職:戦略広報担当  前職:パンフレット編集局員・第3回まっちょコンテスト担当

[11月]  集大成

2006年03月11日 | 一橋祭の一年
 11月。一橋祭運営委員にとってそれはまさに集大成の月。
 去年は1日・2日はまだ準備をしていた。みな自分の企画に打ち合わせに大忙し。もちろん僕も仕事に追われる毎日だった。睡眠時間は明らかに平均を下回っているものの、昂揚感からか全く眠くなかったのを覚えている。3日は一橋祭前日。最終調整だ。夜に西キャンパスを歩いている途中、まだ始まってすらいないのに「もう祭も終わってしまうのか…」となんともいえない不思議な寂しさを感じていた。
 そして4日から6日の3日間、最高の天気の中で私たちでいう「本祭」が幕を開けた。僕の仕事は巡回。ステージ企画の盛り上がり、シンポジウム企画での講師の話に真剣に耳を傾ける人々、各模擬店の活気あふれる呼び込み、来場者の笑顔。全てを目に焼きつけ、噛みしめるように祭が大好きな自分を確認していた。
 3日目の最後の企画、「一橋祭フィナーレ」。他の委員と手伝ってくれた仲間と肩を組みながら「武蔵野深き(大学歌)」を歌い上げる。突然涙があふれた。そして終わった。僕らの集大成が今年もまた終わった。しかし感慨に耽ってもいられない。もう二度とこない第36回一橋祭に別れと感謝を告げて、第37回一橋祭へと歩んでいく。残された時間は、わずか362日。


関将宏  現職:フェスティバル分科会チーフ  前職:アワカレ物品窓口担当

[11月]  ~結晶~

2006年03月11日 | 一橋祭の一年
 11月というと、本祭(一橋祭本番)を置いては何も語れません。準備から片付けまで、まさに祭漬けの日々を送りました。いよいよ大詰めとなって、初の大学の学園祭ということもあり、勿論緊張したし、不安も沢山ありました。それでもとにかく「いい祭」が見たいという想いが自分を突き動かしてくれたと思います。
 本祭中には様々な仕事がありました。初日にはある仕事の関係でキャンパス中を回る機会に恵まれました。そこで目にした光景。立ち並ぶ模擬店・学生や来場者の方々の笑顔・ステージ上の盛り上がり…。ああ、これが自分たちが費やしてきた日々の結晶なんだな、と何だか胸の熱くなる想いを覚えました。
 2日目には企画者として受験生応援企画(受験生相談会・模擬講義)を運営しました。早い時間から多くの受験生が足を運んでくれ、精魂こめて作成した応援冊子もどんどん捌けていって本当に嬉しかったです。相談会会場と模擬講義会場を行き来しながら、企画が動いていることを実感してテンションは上がる一方でした!!
 まだまだ書き足りないところですが…字数の関係上この辺で。ちなみに本祭後にはノドを痛めて散々な想いをしました(笑) 第37回はこの辺りも含めて大成功を収めたいところですね。


三浦友裕  現職:屋内企画窓口担当  前職:受験生応援企画担当

[10月]  一橋祭を目前にして…

2006年03月11日 | 一橋祭の一年
 長いようで短い夏休みが終わると、いよいよ10月に入ります。久しぶりにあった友人と「あと1ヶ月で一橋祭だね~」と楽しくおしゃべり。でも、正直なところ、楽しみな気持ちとちゃんと企画をやり遂げられるのかという不安が心の中で入り乱れていました。夏休みは装飾物を製作していたために、どうしても運動会準備の時間が取れずにいたからです。相方と二人で慌てて運動会に取りかかり、いろいろと準備を進めていると、気がついたらもう10月下旬になっていました。時間が経つのは本当に早かったです。
 また、10月最後の1週間は一橋祭の1週間前でもあったので、学校に泊まりこんで準備をしました。今思えば、この時期ほど充実した時を過ごしたことはありませんでした。準備が間に合わない!とばたばた焦ったこともありましたが、「絶対に企画を成功させよう!」という気合に満ち溢れていました。だからこそ最後まで頑張れたのだと思います。


加藤奈都子  現職:屋内物品  前職:運動会・その他装飾