心に太陽を くちびるに歌を ♪ 郁 と 楽歌生 と SONGS と    

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弱点の分析 四日目

2012-08-14 11:30:38 | 音楽
いつも講師せんせに指摘されてること
この休みに集中して 改良しようと思ってた

語るように歌って!と
言われている意味は わかってるのよアタマでは・・ね
何をそんなに音を当てようと バタバタしてるんだか?ですわ~ 
苦しげだったり、はずみすぎてたり、おっさんみたいだったり・・・
聞けば聞くほど 冷え冷えとしてくる自分の歌

せんせからの次の課題曲も 有名すぎて単純すぎて うたいすぎるとまったくウソに聞こえてしまう曲
つらいな~ つらい!  歌いたいように歌えへんのは ホンマにつらい。

そして思いました
・・・たぶん いろんな事をいっぱい詰め込もうとしてるんやないかなと




この間から (それは歌ではなく、会話でやけど)
自分の、言葉の数とトーンが気になってて
若い時には、伝えたいことがあって わかってもらいたいとき
もっと言葉の数か多かった気がするなぁ~ って思ってた訳です

それはだぶん 言葉以外の表現方法がおぼつかなかった幼さもあったんやけど
そのすごい情報量を相手にぶつけることで 伝わると思ってたんやね

ある年齢 たぶん40代ころから
たくさんの言葉を発する能力もおとろえてきたし
言葉数が多ければ多いほど、うわすべりしていくような感覚が出てきた
これは 話す ということに於いて。

ーーこうして書く・・文字にする作業に於いては まだまだ 多くを語りたいらしいが (笑)ーー

話す言葉が少なくてすんでいるというのは
きっと 話す事以外の表現方法が年齢に合わせてできるようになってきたこと ではないやろか?と

大阪の女としては 言葉数が減るってのはパワーダウンのきざしかなぁとも思う
けど 
少ない言葉で 大阪弁で おもしろいこと言いながら本音をちらつかせたい のがある。

うたも そんなふうに歌いたいと切実に思ってる
おおきにありがとう とか
ほんまにかなわんわ~ とか
まぁ、しゃ~ないわぁ~ とかの空気をはさみつつね そんな感じで

問題は 相手が、少ない言葉数からくみ取ってくれるかどうか・・やけど
それは・・もう 相手次第ってことで手放してしまっていいのにね 
まだあきらめきれへんとこがあった
そのとおり! 私の歌は あきらめが悪い。

一緒にいてるだけで ああ、受け取ってくれてるな~って思えること
それがたとえ一部だけでも ものすごうれしいのに

どれだけ言葉を尽くしても伝わらん相手にまで 伝えようとして
いっぱい いろんなことを詰め込もうとしてる・・・ 

こーゆーのを 大阪弁で あほちゃうやろか? というねんけど
まさに 歌に関してはそんな状態なんやな~あほちゃうやろかと思う訳です。
ソロ歌いに限って・・ しかも、今のせんせにリスペクトして言えば・・ですけど。

これが GOSPELの祈りの押せ押せの歌とか
グループでのハーモニーやと またじぇんじぇん違ったりすることがあるんで 微妙で混乱してるねんな~

ふ~   分析おわり 



じゃ、どーしますのん?ってことですわ
・・・・・・・・
できるだけ フラットにしてみてる 今のとこ。
しやけどなーんか しっくりけーへん 今のとこ。


ボサノバをずーーーーーっと聞いてる
こんなにフラットなのに なんでカラダが動きだしそうになるかな~?
胸のとこが、ぎゅぎゅぎゅーっと なるかな~?
そのへんにもヒントありそうやねん

あるいわ
数は少なくてもいいから フラットでいいから
ほんとに伝えたいことは・・・
伝えようとしっかり口にする・・ってことなん~?

きゃーーーーーーーっ はずかしい

そうとうはずかしいことを平気でやってるけど
肝心かなめの こうゆうところは、いざとなったらね。
弱点やねんな~


大阪弁的ニュアンスをいかしながら
語るように伝える! をひとまず意識します

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