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「米価が下がった」騒動は一段落のようだ

2014年11月05日 | コメ・麦

「米価が下がった」という話題が、地方紙などで騒がれてから2ヶ月たった。皆クールになったようだ。
大体米を売っていないのに、『米価が下がった』と騒ぐのだから不思議なこと。
下がったかどうかは、売ってみて初めてわかること。
何のことはない、農協が、農家に支払う「米の概算金を下げた」というだけ。

昨年は全農が、需給実勢以上の高値の概算金を付けた。その結果米の需要が冷え込んだ。

弁当協会など90万トンを扱う4団体は、ご飯の量を減らし、約10万トンほどの米使用量を減らしたという。

需要を増やしたいなら価格を上げてはいけない。今年は概算金が減ったというのに、スーパーで売っている新米はあまり下がっていない。

実態は、米価が下がったのではなく、全農が概算金を下げて騒いで政治イシューにし、何とか米関連の施策を打ってもらおうとしただけだろう。

こんな仕掛けに乗って騒いだ政治家も政治家だ。だが、誰が、どのように騒いだか、今回とくと見させてもらった。

 

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