のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

踊る麻生を見る阿呆

2008年11月21日 22時24分21秒 | Weblog
麻生太郎総理大臣。
失言癖にも困ったものだ。


ただし、首相になったとたんに
当たり障りのないつまらない内容の発言しかしなくなる人も多い。
そういう人たちと比べたらどうなのかと問われると微妙。
人間守りに入って退屈な演説しかしなくなるのは考え物。

政治家とは辛い職業だ。
特に総理大臣クラスともなると、
自分の発言が全て記録され、
揚げ足を取ることを専門職にしている(としか思えない)人たちがいる。
このプレッシャーが相当なものであることは容易に想像できる。
多少変わっている人のほうが長続きするのか。

ただし本物の奇人変人の総理大臣はどうなのかとなると、
これは小泉純一郎氏が実証済みである。

麻生総理大臣。
いい悪いは別として、
型にはまった人間でないのは確か。
型にはまらない人間を無理矢理型にはめるのも、
つまらないことだ。

ここでご提案。
ほっときません?この人のこと。
今日の題名は
踊る麻生を見る阿呆
なわけですが、
失言にいちいち取り合ってたら疲れますって。
怒るのもエネルギーを使うわけで。
怒ってばかりじゃ人間性が負の方向に向かうわけで。
麻生さんに付き合って阿呆になるのは馬鹿らしい。
目くじらたてていちいち叩かなくたって、
このまま失言しまくるような人なら、
ほっといたって潰れますって。

なんか失言に過剰反応するのは麻生さんの「思うつぼ」って気がするんですがね。
話題の中心にいたい、注目されていたい。
そういう計算もちょこっとあった上での「失言」。
そう感じるのは私だけでしょうか。

♪踊る麻生を見る阿呆
♪同じ「あっそう」なら踊ったら損損

麻生さんと同じ阿呆な踊りに付き合うことはないと思いますよ。

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