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年を開けて2017年になりましたが、
昨年末、『福岡観光コンベンションビューロー杯』がボートレース福岡で開催されました!(^^)!
12/25、29、30の３日間、壱岐ブースを出店して、「壱州豆腐」と「うにめし」で壱岐をＰＲしてきました
人面石くんも来ていましたよ～ヾ(≧▽≦)ﾉ
子供たちと触れ合ったり、壱岐のＰＲをしてがんばっていました
他にもこんなブースがありました( ^ω^ )
「壱州豆腐」も「うにめし」も見事完売しました(*''▽'')
パンフレットも配布したんですが、手に取ってくださる人もたくさんいました！！
壱岐の事をもっともっとたくさんの方に知っていただけるよう、これからもがんばります
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あけましておめでとうございます
今年の筆はじめとなりますＦです
今年も壱岐島の魅力をお届けできるよう頑張ります（笑）
新年早々ではありますが・・・
昨年１２月に行なったＫＢＣラジオカーひまわり号のレポート３日目をお届けします
３日目にお邪魔したのは、福岡市中央区警固にある『Ｔａｂｌｅ』さん
一階の階段の前にある、『壱岐牛』の幟とメニューの黒板が目印です
階段を上って店内に入ると・・・
ふかふかのソファー
落ち着いた木目の壁を背景にテーブル席
上を見上げると、オシャレなデザイン梁のような天井にアンティークなシャンデリア
奥にはカウンター席も
Ｔａｂｌｅスタッフさんおすすめメニューには壱岐牛が
１２月にお邪魔したので、クリスマスツリーも飾られていました
よーく見ると・・・ジンジャーエールやコーラの空きビンで作られていましたよ
早速ラジオの打合せとセッティングを開始
レポートを担当してくれたのは、
田代梓奈さん
機材を担当してくれたのは、濵野莉世さん
そして、本日ご紹介する壱岐牛のメニューは
『極上壱岐牛のイチボ鉄板ステーキ』
イチボとは、牛さんのお尻から太ももあたりの部位で、
赤身なのにサシが入っているから
柔らかくて脂の甘みも味わえるんですって
取材の後、Ｆもみなさんといただきましたが
噛むごとに肉の味がジワーと口いっぱいに広まって
う～～ん、たまりません
それからお得なコースは
新年会や女子会などにおすすめな『壱岐牛コース（4,500円）』
ラジオでも案内があった『壱岐牛フルコース（5,000円）』は記念日などの大切な日に
どちらも２時間の飲み放題付きでこの安さです 
他にも、壱岐牛１００％の特製ハンバーグ
壱岐牛レモンステーキ、壱岐牛ローストビーフの手毬寿司などメニューはたくさん
壱岐牛に合うワインの飲み放題は９５０円です 
そんな『Ｔａｂｌｅ』さんには有名人のお客さんもたくさん
誰のサインがあるのか、探してみてください
最後に、壱岐牛の幟をバックに
壱岐牛Ｔシャツを着た店長の加瀬さんとひまわり号の田代さんと濵野さんの写真を一枚
焼肉までガッツリお肉は食べれないけど・・・
（もちろん、ガッツリもＯＫですよ（笑））
おいしいお肉を美味しいお酒と味わいたいヾ(〃^∇^)ﾉ
しかも、福岡市内で壱岐牛を
なんて思い立ったら、ぜひ『Ｔａｂｌｅ』さんへ足を運んでくださいね～
≪ Ｔａｂｌｅ ≫
福岡市中央区警固1-12-8 2階
TEL:092-714-5028
HP:https://www.facebook.com/Table-736884096370622/
営業時間：18：00～26：00
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壱岐のモンサンミシェルと言われている「小島神社」 
この小島神社があるのは、芦辺町の内海湾（うちめわん）
地図の赤丸の所が内海湾です
この内海湾で真珠・牡蠣の養殖をされているのが山本真珠さんです 
（創業昭和27年）
そして、こちらには、美味しい牡蠣（カキ）が食べられる、”カキ小屋”があるんです(*''▽'')
↓過去にお邪魔させてもらった時の様子です
カキの他にもサザエやアワビ、焼肉セットなどなど、たくさんのメニューがあります
入り組んだ内海に面した壱岐の島の内海湾（うちめわん）は、”山から流れ込むミネラル”と”海のミネラル”が混じり合うポイントで、カキの生育に絶好の環境なんだそう
山本真珠さんが作る、こちらのカキは「長寿牡蠣」と言って、ツウの間では「壱岐の島の長寿牡蠣は信用して食べられるし、何よりも味が濃い」と知られているそうです!(^^)!
また、長寿牡蠣の直送もしているそうですよ
自宅でも壱岐のカキが楽しめますね(*''▽'')
◆◆◆山本真珠・カキハウス内海湾◆◆◆
お問合せ、ご予約先
住所：長崎県壱岐市芦辺町諸吉南触111-2
営業時間：１１時～１７時
※時間外（午後６時～）は予約のみ受け付けます。
定休日：水曜日（予約があった時は営業します）
電話：090-8417-5222
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新年、明けまして、おめでとうございます
気温は例年になく温かく、穏やかな新年をお迎えになったことと思います
本年も、Iki Iki 情報プラザ、そして、本ブログを何卒よろしくお願い申し上げますm(__)m
さて、新年最初の話題はこちら、
（前回の壱岐市フォトコンテスト応募作品より）
各市場で好調な値が続く、壱岐牛の話題から始めちゃいます
昨年１１月末に福岡食肉市場で行われた、壱岐牛共励会。
市場内部では、入口から衛生管理が徹底されています
買参者、関係者みなさんの肉質を見極める確かな目－。
その目にかかった、見事な肉質のお肉たち
んーー、見事な肉ばかりです
そして、壱岐の関係者も見守る中、
セリが始まります
この日のセリでは３０の壱岐牛が競られ、
高いものでは、３，５００円／kg近い値がする取引が成立します
（全体の平均では、２，７００円台。重量平均は４７０kg程ですから～～“￥”）
いや、しかし、現在の壱岐市場では、子牛も平均で９０万円台の高値ですので、
壱岐牛を買い・育てる肥育農家さんは大変
でも、それでも、みなさん頑張っていらっしゃるのですね
セリの後、共励会は講評・表彰式へ－。
今回入賞のみなさま、おめでとうございます
市場では高い評価を受けていることから、買参者の購買価格の高値止まりの影響で、その後の流通・販売価格も高値となってしまいがちな壱岐牛。
ですが、年間1,000頭程しか市場に出ない現状と、生産者のプライドをかけた牛に高値が付くのはしょうがないのことではないかと感じます
そして、生産者の思いは、
“肉質をさらなる高みへ－。”
今日も、熱い情熱と深い愛情を込められた壱岐牛たちが、壱岐の島で育っていることでしょう
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