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先日、Iki Iki サポートショップに仲間入りした「離島キッチン福岡店」さんをご紹介します
「離島キッチン」さんは、島根県隠岐島の海士町観光協会によって設立されたそうで
隠岐島の海士町はもちろん、東京の神楽坂と札幌にも店舗を展開しています
隠岐島をはじめ、日本全国の離島の厳選した食材を取り寄せて、美味しい料理を提供しているそうですよ
※googleマップを編集しています。
福岡店さんの場所は、
福岡市天神の大名と今泉を分ける国体道路沿いにあるコーヒーショップ「ベローチェ」さんから今泉の方へ曲がって
まっすぐ進みます
ちょっと分かりにくいですが、通り沿いに、本日のメニューを貼った看板が出ていましたよ
奥を覗いてみると、隠れ家のようなお店を発見
こちらが「離島キッチン福岡店」さんです
門をくぐってお邪魔します
ドアを開けると、正面にはいろんな島の特産品が並んでいます
壱岐島からは、
手作り ゆずぽん酢
あおさ
店内は、白を基調にしたシンプルでオシャレな雰囲気ですね
お酒が並んだカウンターには、壱岐焼酎もありましたよ
席に着くと、早速お通しが運ばれてきました
マグロの漬けと揚げ出し豆腐
こちらの揚げ出し豆腐は、壱州豆腐です
しっかりした肉厚は間違いないですね
壱州豆腐と生ビールでお腹を落ち着かせたところで
おススメの料理をいただきます
「奥尻島のぬかほっけ」
開いてないホッケなんて、なかなかお目にかかれないですよね
ホッケは皮が固いイメージがあって、ちょっと苦手だったのですが、身はふわふわで皮も食べやすかったですよ
「隠岐島のイカゲソのゴロ焼き」
ホイルをお箸で開くと、磯の香りが広がります
「対馬のとんちゃん焼き」
お隣の島、対馬のソールフードですね～
しっかり味をしみこませた豚肉はやわらかくて
みんなが大好きな味ですよね
続いて、「島巡りおでん」
ビーツ（赤カブ）でスープがルビー色になっていて
ビジュアルが少しびっくりさせられますが、薄味でやさしいお味です
おでんの中身は、壱州豆腐
と壱岐の卵
が煮込まれていましたよ
薬味の壱岐島の「ゆず胡椒」もよく合います
締めのごはんは「隠岐島のごはんセット」
お味噌汁に入っている緑のものは、壱岐島のあおさですね
隠岐島の味噌は、食べ慣れた九州の味噌のように甘くはないですが、
あおさの磯の香りとよく合っていましたよ
「離島キッチン」さんは毎月テーマの島を決めて、その島の料理を紹介してくれています
毎月、いろんな島を味わえるから楽しみですよね
それでは、壱岐島の月はいつなの？って思いますよね～
ここで、緊急告知！！
実は、離島キッチン福岡店さんで
年が明けた2018年1月5日（金）～1月31日（水）に壱岐島フェアが行われます
題して、『今月の島 壱岐島』
壱岐市も協力して、壱岐島の魅力を発信しますよ
フェアに合わせて、壱岐島の食材を使ったメニューを新たに提供していただくほか、
壱岐の歴史や文化などを語り合いながら食事をするイベントも開催されるそうですよ
（島学 冬イキ「壱岐に生きよう。」イベント：1月17日開催予定）
また、フェアの開催期間中に来店されたお客さまで
アンケートにご協力いただいた方から
抽選で壱岐島の厳選特産品１万円相当を５名様にプレゼントします
フェアのメニューなど詳しい内容は、後日ご紹介します
お楽しみに
※イベント等の詳細については、離島キッチン福岡店さんへお問い合わせください。
離島キッチン福岡店
福岡市中央区今泉2丁目1-75-1
092-406-4151
http://ritokitchen.com/
11：30～14：00 18：00～22：00（L.O.21：00）
月曜日
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