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『壱岐島オルレ 第三弾♫』
先週に続いて、今回も「壱岐ステラコート太安閣」さんをご紹介します
温泉に入った後、お部屋でゆっくりとくつろいで
、夕食までの時間を過ごし
売店を物色するために、少しだけ早く１Fに降りてきました
売店の隣には壱岐焼酎の試飲コーナー
もあって
夕食前なのに飲んじゃうおじさま方もいるのでしょうね～
売店には、壱岐島名物「生うに」や「うにの加工品」、「のりの瓶詰」
壱岐焼酎もずらりと並んで
壱岐の民芸品の鬼凧
壱岐のゆず農家さんと旅館組合のおかみさんたちが作った化粧水「壱岐のべっぴ～んしゃん」も販売されていましたよ
（以前の紹介ブログ記事はコチラ）
そして、夕食のレストランは１Fの「The Dining 我羅（Gara）」さん 木材と、暖かみのある光が演出された外観が食事への期待を増加させます
中は、壁で区切られていて個室のようでリラックスできますよ
席から望める庭には松明（たいまつ）が焚かれていて、日が暮れると何色かの光で演出されていましたよ
席について、すぐに生ビールを注文
お料理もすぐに運ばれてきました
壱岐産生うに
ハギの肝、皮、大腸のポン酢あえ もみじおろし添え
壱岐産サザエの刺身
壱岐産アラ、ヒラマサの刺身
前菜の一皿だけでも、この豪華さ
お酒のつまみにも最高ですよね
続いて、壱岐産新鮮野菜のバーニャカウダー
シャキシャキした新鮮な朝採り野菜のバーニャカウダーは、野菜が苦手な方でも食べれるかも
真鯛のポワレ（）のうにソース
引き締まった白身はふわふわに焼かれていて、魚の旨味のあとにほんのりウニだしの風味が残って絶品です
ホワイトソースのペンネにうにソース
パスタにはワインを
・・・と思いましたが
玄海酒造さんで試飲をさせていただいた、「和三盆糖の梅酒」のソーダ割と一緒にいただきました
続いてやってきたのは、壱岐牛のうにしゃぶ
うにのだし汁に壱岐牛をしゃぶしゃぶするなんて、壱岐の味を贅沢に味わえますよね
締めは、お吸い物と壱岐産ネタのにぎり（ヒラス、アラ、真ダコ）
もう、お腹いっぱいで入りません
最後にプリンのデザートまで運ばれてきて、大満足です
満腹で放心状態のFは、本日２回目の温泉に向かうべく、そろそろ席を立つことに
ごちそうさまでした
旅先でのおいしい料理は心を豊かにしてくれますね
さらに、温泉に入って、快適なふかふかのベッドで爆睡したあと
・・・
一夜明けて
何の疲れもなく、清々しく目を覚ましました
おいしい料理と温泉、快適な睡眠は嘘をつきませんね
朝、なんといっても楽しみは朝風呂
ですよね
※壱岐ステラコート太安閣HPより引用
残念ながら、男女のお風呂が入れ替わっているので、洞窟風呂はありませんが、
その分広々とした湯船になっていて、ゆっくりと温泉を楽しむことができます
おばさま方とあいさつを交わしながら、ちょっと長めに浸かりましたよ～
部屋に戻って身支度をすると、もう朝食の時間
朝食は2Fの「炉端劇場 舞」さん
明るい広い店内には、すでに団体のお客様やビジネス姿のお客様でたくさんでしたよ
ドリンク（お茶やジュースなど）はセルフなので、オレンジジュース
を注いで席へ
テーブルには食べきれないほどのお料理が並んでいます
さすが「元気がでる島の朝ごはん」ですね
サラダ
前菜3種
干物
壱州豆腐の湯豆腐
卵焼き
干物もそろそろいい感じ
お皿に移していただきます
昨日の夜、あんなにたくさん食べたのに、朝もしっかり食べれるから不思議ですよね～
元気をたくさん充電して、壱岐ステラコート太安閣さんを後にします
温泉に何度も入って、たくさん食べて、贅沢な二日間
夏の海のシーズンが終わってしまっても
壱岐島にはまだまだ楽しめる要素がたくさんです
ちょっと疲れた週末には、壱岐島に行って思いっきり楽しんで、リフレッシュしちゃいましょう
さあ、最終日（2日目）始めますよ
次回は、『壱岐島オルレ 第3弾♪～パンの家さん～2日目①』です。
壱岐ステラコート太安閣
壱岐市郷ノ浦町本村触760-1
0920-47-3737
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