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壱岐市石田町にある印通寺港
唐津東港と印通寺港を1時間40分でフェリーが通っていて、長崎や佐賀方面から壱岐へ来られるお客様を中心に、毎日元気に運んでくれています
港のすぐ近くまで来たということは・・・
大人気企画・壱岐ランチ
シリーズ
さぁ～元気にいってみよう＝＝
さてさて、印通寺港から写真の方向へ向かって徒歩3分
本日は・・・
Ananti prego（アバンティ プレゴ）さんでございま～す
オシャレな入口にはイタリアの国旗に『Open』の文字
間違いなくイタリアンなランチでしょう
店内はキレイなグラスが並ぶカウンター席にテーブル席、そして個室風の小上がりの部屋が2部屋。
席数はおおよそ20席程度でしょうか。。
ランチメニューは日替わりパスタとオムライス
イヤァ～～そそられます
日替わりパスタは、オイル・トマト・クリームからソースが選べて、パスタのみで500円、パン・サラダ・ソフトドリンクが付いたランチセットが700円、デザートがプラス300円でついちゃいます。
本日の私はというと、ごくごく自然に・・
『
スミマセ～～ン、パスタランチにドルチェをプラスでお願いしや＝＝す』
・・・
『ダイエットは明日から』
今年何度目の使用でしょうか。。
そんな開き直りをしているうちに
『お待たせしましたぁ』
セットの生野菜サラダです
みずみずしい大根にレタス、パプリカの上からドレッシングがかかっています
このドレッシング、やさしい酸味のとっても上品なお味。
野菜の旨味を引き立てています
そして、、
『トマトソースの菜の花のパスタです』
オォ＝＝＝＝ッ菜の花ですか
春を思わせる、旬な組み合わせ
濃厚なトマトソースにサッパリとした鶏肉、そして少しほろ苦い菜の花
大人の味といったところでしょうか。。
お～いスィ～～
コチラはセットでついてくるパン。
ナント自家製なんだとか
生地にバジルが練りこんであって、香りが抜群
きめ細かいパンはとってもモチモチしてて、ホント丁寧に作られているのが分かります
そして・・・
ド＝＝＝ン
もうひとつのランチメニュー『オムライス』
見てください、このフワトロッ
思わず飛び込みたくなっちゃいます
このトロトロ玉子と中のチキンライスが抜群のマッチング
最後のドルチェまでとっても美味しくいただきました
ハァ～～幸せ
早速お話を
オーナーシェフの中山純一さんにお伺いました
いやぁ～おいしゅうございました中山さんはどちらの出身ですか
（↑後日また訪れて食べたブロッコリーと豚肉のパスタ）
石田町印通寺浦の出身です。壱岐の高校を出まして福岡の専門学校に通い、その後イタリア料理店、ダイニングバーで修行して、2010年2月にこの店をオープンしました。
小さいころから料理が好きで、小学校の時には簡単なパスタなんかは作ってましたよ。
父が漁師なので当店で使う魚は全て壱岐の魚です
（↑癖になる辛味オイル。瓶の中には唐辛子くんが浮いてます。パスタにかけて癖になる味）
しかしトマトスースは濃厚でおいしかったですネ
トマトソースは自家製なんです手作りできる品はこだわって作るようにしています。夜の人気メニューのピザは、お酒に合うようにあえて薄い生地にして食べやすくしてるんですよ。
夜はお酒も飲めるんですネ
え～、もちろん飲めます。ワインはイタリア産のものを、料理も単品からご予算に応じたコースまであります。お気軽にご相談ください。
ところで、Avanti pregoってどういう意味ですか？？
イタリア語で『どうぞお入りください』という意味です。お客様に気軽に入って欲しいという気持ちを込めてつけました。
あと『あ』から始まる店名だと何かと上のほうに書かれるのもありますから、その辺も狙って（笑）
イヤァ～満足・満足ですど～もごちそうさまでした
とっても気軽な感じで入れるAvanti pregoさん。
テーブルにはお箸も置いてあって、気取らずお食事を楽しめます。
気取らないけど味は本格派で、こだわりの自家製のソースが絡むパスタやフワトロのオムライスは絶品です
印通寺港から徒歩約3分の好立地
ぜひお近くでランチに迷われた際はお気軽に『Avanti prego』です
Avanti prego（アバンティ プレゴ）
壱岐市石田町印寺ショッピングセンター内
11：30～14：00、18：00～22：00
0920－44－5611
火曜日
各種ご宴会なども受け付けています。お気軽にお尋ねください
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