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私キレイ・・・
さて、先日の『トップセールスＰａｒｔ3～まどかちゃん編～』では・・・
大野城市の井本市長さん
にお会いして、大野城の子どもたちが今夏壱岐に体験学習
に来られることへ御礼を申し上げまして・・・
全国有数の行財政改革の先進地である大野城市役所の取り組みについてお勉強
お忙しい中、大変ありがとうございました
さてその後、ご一行が向かった先は
『うきぴー』が住む町、福岡県うきは市にやってまいりましたぁ～～
福岡県うきは市は、昨年うきはの子どもたちが2泊3日で壱岐に訪れて、体験学習を通して壱岐の大自然をガッツリ
満喫いたしました
そして、またカワイイ子どもたちが今年も2泊3日から3泊4日に泊数を増やして、壱岐に来てくれるようになりました
そんな御礼も兼ねまして、うきは市の髙木市長（写真左）さんを表敬訪問
とっても優しい感じの髙木市長さん
うきはの子どもたちが壱岐に行く日程の中には8月9日が含まれているので・・・
『8月9日は長崎に原爆が投下された日で、県民祈りの日になっています。
そこで、うきはの子どもたちにも平和学習をしてもらおうと思いまして、壱岐での元寇話をするように計画していると聞いています』
・・・何て話したら
『それでしたら、うきはの山手側にある本沸寺に今からぜひ行ってみてください絶対行った方がイイです
』
ヘェ～～
・・・髙木市長さんがそこまで言うなら今から行ってみましょう
皆さま、お忙しい中ご対応いただきましてありがとうございました
さて、一行は髙木市長さんに言われた通り、、、
デカッ
うきは市役所から車で約5分、、本沸寺にやってまいりました
正面から見ると門の大きさにホントビックリいたします
中に入っても・・・
エレベーターにエスカレーターがあるんです
・・・こんなお寺見たことありません
そしてご案内された場所は
２Ｆの宝物殿
まるで美術館のようですが、元寇のパノラマ画が14枚ズラ～～～ッと飾られているじゃないですか
一体なぜ？？？
ご住職にお話をお聞きしました。。
『実はコチラのパノラマ、元寇の記念碑を作る際に、費用を集めるため、全国の方々に元寇の惨劇を伝えるために制作された画なんです。
当時はテレビ映像などない時代ですから、このパノラマ画を紙芝居風にして惨劇を伝え、費用の募金を募りました。そしてそのお金を元に博多港と壱岐に銅像が建てられたんです』
エッ
壱岐市郷ノ浦町の小高い丘に『亀丘城跡』という城跡があるのですが、その中には確かに元寇を予言したことで知られる日蓮上人の銅像があります。
この銅像を建てる資金作りのための画が、うきは市のお寺にあったのです
（↓パノラマ画の詳しくはコチラ）
http://www.city.ukiha.fukuoka.jp/imgkiji/pub/detail.aspx?c_id=71&id=22
壱岐市とうきは市。
繋がりはあまりないものと考えていましたが、まさかこんな形の縁があったとは・・・。
壱岐での体験学習の日程が8月9日になったのも何かの縁、それを髙木市長さんに話したのも何かの縁、そしてコチラのお寺に導かれたのも何かの縁。。
子どもたちとの出会いを通して、私自身うきは市というまちを初めて知り、そして今回また特別な繋がりを感じてしまいました。
さてさて、ご一行はこの後も休むことなくトップセールスを敢行
まだまだ行きますよ～～～～
白川市長さん、もう少しお付き合いくださいネ
次回、『トップセールスＰａｒｔ3～西日本支店長会からの～編～』を乞うご期待
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