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少し曇り
の博多港
お空は少し暗いですが、この日も多くのお客さまを乗せたフェリーきずなが元気
に博多港に入港
いつもありがとうございます
そんな賑やかな下船口をウロチョロしていると・・・
実は本日は、白川市長さんが自ら営業を行う『トップセールス』を敢行する日なんです
以前のブログでもご紹介しましたが、これまでも数回訪問活動を実施していただきました
私たちも色んな場所を訪問して壱岐の紹介なんかをさせていただいていますが、やっぱり市長が自ら訪問するとなると、面会できるお相手から対応・効果まで、全く違ってきます。
今回もお忙しい中スケジュール調整をしていただきまして、トップセールスを敢行していただきます
さてさて、どうなる
以前のトップセールスの紹介はコチラ↓↓
トップセールス
私キレイ・・・？？
・・・失礼しました
さて、まず最初に訪れたのは
まどかちゃんのまち、福岡県大野城市にやってまいりましたぁ～～
福岡県大野城市は、壱岐市の5分の1の広さの中に（大野城市26.88?、壱岐市135.6?）、壱岐市の約3倍以上の人口（大野城市約9万8千人、壱岐市2万9千人）があるまちです。。
主に福岡市のベッドタウンとして、年々人口が増えている活気あるまちなんです
しかし周りに海
はなく、自然
にはあまり恵まれていない環境の中で、大野城市に住む子どもたちに大自然を満喫してもらおうと、1年以上前から夏休みに壱岐での体験学習を実施していただくようご提案していました。
（↑大野城市教育委員会と体育協会の皆さまへご提案）
そして今年ついに、夏休みを利用して2泊3日で大野城の子どもたちが体験学習で壱岐に来るようになったんです
そんなこともありまして、大野城市の井本市長さんをはじめ、体育協会長さんなどに御礼のご挨拶
『ぜひ続けて壱岐に来てください
』
のお願いに・・・
『しょっちゅう行き先を変えるのはよくないですから』
・・・というお返事
ありがとうございます
皆さま、お忙しい中ご対応いただき、ありがとうございました
そしてせっかく来たんですから、ちょっとお時間をいただきまして、お勉強
実は大野城市、行財政改革の先進地として、全国から視察が来るスゴイとこなんです
～人口9万8千人に対し、市職員数が363人のからくり～
人口千人当たりの職員数が全国で最も少ない自治体なんです
市職員じゃなくてもできるお仕事は徹底的に外部に委託して、雇用の場の拡大と経費削減に繋げています。
市役所1階の窓口では、日常的に証明書の発行や住民票の異動など様々なお仕事が毎日されていますが、そのほとんどを民間企業さんに委託。
まるで銀行のように待ち時間なんかもモニター
で映され、利用される方にとっても優しい作り
『〇〇課窓口』ではなくて、『〇〇コーナー』
利用者に分かりやすい標記になっています
どこに行けばいいか分からない人がいたらすぐに担当の方が駆け寄って
『どちらをお探しですか？？』
お勉強することがた～～くさん詰まった大野城市でございました
さてさて、トップセールスは当然この後も弾丸ツアー並みのスケジュールで進みますが、ちょっと長くなりそうなので続きはまた後日。。
『トップセールスＰａｒｔ3～うきぴー編～』を乞うご期待
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