八十路徒然なるままに

今ひとときは心も浮き立つものは、春の景色にこそあめれ。徒然草より

一呼百諾-いっこひゃくだく

2011年08月21日 16時09分15秒 | Weblog
この前までの、猛暑は嘘のように、肌寒い。晴れれば、残暑厳しいのかも。党の総裁選びの、報道がにぎやかだ。前の衆議議員の選挙の、マニフェスト。事業仕分けとか、埋蔵金とか、ムダの排除とか、声、高高だったように、覚えている。衆議議員は、選挙で大多数になったので、解散はないにしても、三月から、大震災、原発事故、これからの原発のことなど、重要なことが多い。解散をして、民意に問うのも、必要だと思う。画像の、「一呼百諾」は、新明解に、「一声あげれば、百人の人が呼応して同意する意」とある。総裁選びも、配下が多いところへ、挨拶に行ったとかを、報道で見る。原発事故の復興や、災害の復興に、十年、二十年かかるので、それを託すのに、選挙で民意を問うのも、有りかと思う。又、又、スカスカの脳で考えている。

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