八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

柴燈大護摩供

2017年09月11日 22時04分16秒 | Weblog

法螺貝を吹きながら、勇壮な山伏僧が、斧、法弓、法剣などの作法を行い、大護摩に点火し、諸願成就を祈願。その後、修験者が、世の中のあらゆる苦しみを、克服するという火伏せの法を修し、修験者に続いて、一般信徒が、火渡りの行を行います。山岳仏教に相応しい大業荘厳、雄大華麗な行事で、真言最極の秘法であります。ー閼伽井嶽常福寺からの案内よりー


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 万灯会 | トップ | 大般若会 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事