八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

街中の桜

2018年04月06日 20時49分23秒 | Weblog

この桜は、枝の先は、若葉になっていた。周りのある柳も、みどりみどりしていた。「花」の二番を、ちょっと唄ってみっかぁ。「見ずやあけぼの 露浴びて われにもの言う 桜木を 見ずや夕ぐれ 手をのべて われさしまねく 青柳を」ってがぁ。小生も、はるか昔かぁし、尋常小学校の一年生になった時の、教科書は、「サイタ サイタ サクラガ サイタ」だったのかも。桜が終われば、もうすぐ、青葉の季節になる。「光陰は、人を待たず」を、実感している。


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