八十路徒然なるままに

今ひとときは心も浮き立つものは、春の景色にこそあめれ。徒然草より

飛行機雲

2010年05月17日 21時31分34秒 | Weblog
飛行機雲とは、大樹林より。寒冷で多湿の大気中を、飛行する飛行機の航跡に発生する、細長い雲。主として、排気ガスが心核となって、水蒸気が凝固して生ずる。とあった。夕暮れの空を見上げたら、二筋見えた。真上ははっきりとした二筋が、西に向かってだんだんと薄くなった。この画像のあとは、二筋とも折れ曲がり、西の空に沈む太陽のひかりとで薄くなった。同じ方向に飛行しているので、お互いの飛行機との距離は、どのくらいなのだろうか
。同じ方向に飛行するには、高度とかのきまりがあるので、素人が心配することもないが。太陽の光りによって飛行機が輝きが、大きさの違いが見えた。初夏の爽やかな一日の、夕暮れ間じかの空だった。
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