生き生き箕面通信913 ・「空へ届け」「しあわせ運べるように」

おはようございます。本日で菅政権発足1年。国が変わるべき時期に変えられない政権での1年でした。でも、変えようとするうねりは始まったばかり。山あり、谷ありが続きます。
生き生き箕面通信913（110608）をお届けします。

・「空へ届け」「しあわせ運べるように」

　「空へ届け」（東日本大震災からの復興を願う歌）
　　　　　　小さい願い事が　いくつも消えていった
　　　　　　大好きな友達の　命の声が
　　　　　　泣いている　僕の肩を　　　　
　　　　　　いつだって　励ましてくれた
　　　　　　その笑顔が　見えてるから
　　　　　　もう泣かない
　　　　　　忘れないよ　君の事
　　　　　　忘れないで　僕の事
　　　　　　大きな声で　空へ（空へ　届け）
　　　　　　そして明日へ向かうよ
　　　　　　未来信じて　歌うよ
　　　　　　星の光が照らす　明日へ

　「しあわせ運べるように」（阪神大震災からの復興を願う歌）
　　　　　　地震にも負けない
　　　　　　強い心をもって
　　　　　　亡くなった方々のぶんも
　　　　　　毎日を大切に生きていこう
　　　　　　傷ついたふるさとを
　　　　　　元の姿にもどそう
　　　　　　支え合う心と明日への
　　　　　　希望を胸に
　　　　　　響きわたれぼくたちの歌
　　　　　　生まれ変わるふるさとの街に
　　　　　　届けたいわたしたちの歌
　　　　　　しあわせ運べるように

　　昨日6月7日の朝日新聞夕刊に、「復興の歌」を作った人の話がニュースとして取り上げられていました。まずは「きずな」を。亡くなった人とも、その人の分も「きずな」を。そしてその「きずな」の力で、日本の再生を進めたいものです。