つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

映画監督 大島渚展覧会

2023年04月23日 | 芸能
 没後10年 映画監督大島渚展覧会を鑑賞しました。

 国立映画アーカイブ(中央区京橋)展示室では、日本映画の歴史に関する資料がたくさん展示されております。

 無声映画時代からトーキーとなり、カラー映画の上映などの変遷が解説されております。日本映画の代表的なスチール写真も公開されています。

 特別展示として没後10年映画監督大島渚展覧会が開催されていました。
 大島渚監督が自ら体系的に遺した膨大な作品資料や個人資料をベースに、その挑戦的な知性と行動の多面性が読み取れます。

 主な作品として「青春残酷物語」、「日本の夜と霧」、「絞首刑」、「少年」、「儀式」、「愛のコリーダ」、「戦場のクリスマス」などがあり、日本の映画界ばかりか、日本社会そのものに大きな刺激を与え続けてきました。

 展覧会開催中は、大島渚監督作品の上映会も開催されております。

 
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