愛知県新城市の乳岩へ行った帰りに、愛知県北設楽郡設楽町田峯の豊川の上流 (通称 ; 寒狭川/かんさがわ) の「おしどりの里」へ立ち寄って見ました。観察小屋は、11月1日から開かれるということでしたが、管理人さんに、"いるかどうかわからないが、入ってもいいよ" と許可をいただけたので、観察小屋へ入ってみました。ざっと見た感じでは40羽以上のおしどりが来ていました。おしどりは、姿を見せる日と見せない日があり、必ず見られるというものではないので幸運でした。(観察小屋で観察できる期間は、11月1日から翌年3月ごろまでです)
オスとメスです。
キセキレイも２羽現れました。
観察小屋はブルーシートの中です。
オスとメスです。
キセキレイも２羽現れました。
観察小屋はブルーシートの中です。
豊川の上流 の「おしどりの里」には、もうオシドリの群れが飛来していて、オスの美しい姿を観察できて、幸運でした。行ってみるものですね・・
関東地方の山麓近くの池・川にも、オシドリがやって来ているというブログが出始めました。
関東地方の埼玉県南部では、コガモ、オナガガモとマガモなどがいくらか観察できるころになりました。秋の進みは早いです。
オシドリが来ているとは、思ってもいませんでしたので幸運でした。
今年の飛来は９月だったということです。例年よりもかなり早かったようですよ。
ここへは、コガモもたくさんやってくるのですが、今年はまだのようです。
おはようございます。
たくさんのオシドリですね！
様々なオシドリの様子がよく分かります。
こんな小屋の中から観察するのですか？
コガモたちがやってくるのも楽しみですね。
観察小屋はブルーシートで覆われていて、中に小さな覗き窓がいくつかあります。
オシドリは臆病な鳥ですので、フラッシュはもちろんのこと、覗き窓からカメラのレンズが
出るのも禁止されています。オシドリがたくさん来ていてびっくりでした。
オシドリの里には、たくさんのオシドリが終結していましたね！
おしどりもは見たことがありませんので、こういった名所に行かないと見れなのでしょうね。
随分と派手なキレイの方がオスでしょうか？
反してメスは地味なこと・・・
あ～会ってみたいです～！
オシドリは、なかなか街中で見ることがないですね。
臆病な鳥なので、上空に鷹などの猛禽類が現れると一斉に飛び去ってしまいます。
音がしても逃げていくので、静かに見なければならないですね。
このような観察小屋でも、必ず見られるということではないようです。
派手なのがオスです。メスは地味な色ですが、よく見ると可愛い顔をしていますよ。
こちらの池にも来ますが、野生のオシドリは、とても警戒心が強くて近くからは観られません。
昨年、明石公園に番が飛んで来て、飛ぶ姿を見られました。
でも、池にはおりず、一日でどこかへ行ってしまったようです。
観察小屋なら、近くまで来てくれますね。
ブルーシートの中？ということは、臨時の簡易施設なのでしょうか？
オシドリは警戒心が強くて、近くで撮れるところが少ないですね。
ここは、観察小屋ですので、比較的近くでの撮影が可能です。
ただ、全く来ない日もあるということで、運に左右されますね。
観察小屋は、小屋にブルーシートがかぶせてあります。
臨時というよりか、毎年補強しながら使われているようです。
覗き窓が１０個ぐらいですので、人が多いと思うようには撮影できないですね。
置物のオシドリそっくりで美しい。
今回は急ぎ足ではなく、ゆっくりゆっくり見ました。
また凄い数ではないですか。
細工をした様な羽・・・ジックリ眺めたいものです。
今年の3月、オシドリがやって来ると言う妙義湖まで行ったのですが結氷していて結局見られずじまいでした。
年内に行った方が確立が高いでしょうかね。
自然の中では見た事が有りませんので一度、せめて一目 見てみたいです。