自然を求めて近辺ぶらり

四季折々の風景、草花、野鳥などの写真を紹介しています。

旅の締めは平安神宮と慈照寺 (銀閣寺)

2020年01月16日 | 関西の旅・社寺・庭園・城
午前中に清水寺から知恩院を回って、午後から平安神宮にやって来ました。曇っていた空も、この頃には青空をのぞかせるまでに回復しています。ところが、平安神宮を後にして銀閣寺に着く頃には時折小雨がぱらつくようになり、一時は大粒の雨まで降るという変わりやすい天気でした。

平安神宮


午前中は雲の多かった天気も平安神宮に着く頃には、このように晴れ間が広がっていました。






蒼龍池


人が少ない影響もあるのでしょう。マガモが散策道を歩いていました。


臥龍橋


栖鳳池(せいほういけ)


泰平閣
これほど人の少ない泰平閣を見るのは初めてです。桜のシーズンや秋には人で溢れかえります。





慈照寺 (銀閣寺)
銀沙灘と向月台と銀閣 (観音殿)


銀沙灘 (ぎんしゃだん) と 向月台 (こうげつだい)


銀沙灘




東求堂


錦鏡池




展望所に向かう道


展望所からの眺望


突然降り出した大粒の雨と銀閣 (観音殿)
この雨もすぐに上がりました。






銀閣寺を後にして、車を駐めた清水坂まで戻り、京都東インターより名神高速に入り帰路につきます。
清水坂の駐車場で誘導された、松原通を経て東山通りに出るまでのわずかな距離が人と車で大混雑し
車が全く進まない状況が続き、渋滞を抜けるのにかなりの時間を要しました。

関西の旅に、長々とお付き合いいただきありがとうございました。