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旧精神科医療は思想警察なのか?

オナニー、自慰行為は罪であり、依存的になり、頭が悪くなる

2017年08月30日 | 人生を変える方法
思春期にオナニーすることは正常であると私達は刷り込まれます。
オナニーを我慢すると、ストレスが溜まり精神的に良くないなどとも言われます。
そして、犯罪抑止の観点から、アダルトビデオや性風俗産業が一役かっているという論調もまことしやかに話されます。
これは、事実なのでしょうか?

オナンの兄エルが神に処刑されたので、父ユダはオナンに兄エルの妻タマルと結婚するよう命じた(創世記38:6-8)。しかし、オナンはタマルによってもうける子が自分の相続人とならないことを知っていたので、性交の際、故意に精液を地に漏らした(創世記38:9)。これは神の意に反することであったので、オナンは神により処刑された(創世記38:10、46:12、民数記26:19)。

自慰行為?
膣外射精?
地に漏らした

その行為を罪としてオナンを裁きましたとあるため、
神様は、子作り以外の性交を禁じられました。
これは、快楽を追求するための性行為を禁じられたことだと言えます。

アダルトビデオでは、膣外射精をしたり、乱交をしたり、性的な乱れを助長させます。

産めよ増えよ地に満ちよという聖句がありますが、この聖句を否定するような、快楽を求めるだけの性行為は神様への反逆行為に他ならないです。
悪魔は神様に反逆するのが仕事ですから、あれやこれやと学者や文化人を使い性を乱れさせ、人間を堕落させようとします。

それこそ、性産業に関わる人は、悲惨な死に方や壮絶な人生を送る人が多いでしょう。
望まない妊娠や、高校生や中学生同士がセックスをして子どもができてしまう。
中絶させたり、離婚や家庭崩壊させるのも悪魔の望むところであり、それらを否定しない風潮が見られます。
子どもが子どもを産んでも社会生活ができません。
私達は、アブラハムマズローにより、食欲、睡眠欲、性欲を人間の三大欲求とすりこまれてます。
そして、ジークムントフロイトにより、人間は性欲によって、生きているとひん曲がった人間心理を植え付けられて来ました。

人間が自慰行為、つまりオナニーをすると、排泄する快感は得られますが、虚しさや、後ろめたさに支配され、一瞬の快楽を得るために、依存的になっていく。
無料の覚醒剤、麻薬だと言えます。
ですから、性欲はもともと自然発生するものであり、年がら年中発情期とさせる、社会や風潮に大きな罪があります。
自慰行為は罪であり、避けるべきであるのです。
それこそ、性欲に溺れて、お笑い芸人の宮迫やベッキー、政治家、ミュージシャンまで不貞や不倫を働き、写真を撮られ、脅しをかけられたり、失脚させられたりしています。
それこそ、彼らの人生の目標は、『金持ちになること、偉くなること、有名になること』かも知れませんが、その先、目的は『理想の異性と性行為したい、贅沢したい、数多の欲を追求したい』
という、欲望の追求なのです。

気持ち良くなりたい…

それが、性的行為、地位や名声により讃えられる、麻薬やお酒などそのような物しか知らないのでしょう。
それらは、最後、その人を破滅に向かわせるものとも知らず。

幸せになるために禁欲するのではありません。
禁欲するから幸せになるのです。
禁欲するから、次から次へと溢れる欲望を消費しなくて済まなくなるのです。
私達が求めるものは

お金や名誉や異性でなく

真理と愛

ではないでしょうか?
何時迄も、メディアから発信され続ける欲望を求め続ける人生から解脱する事が幸せな人生の第一歩であり、自分にしかできない人生を歩む努力を日々していきたいですね。
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