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旧精神科医療は思想警察なのか?

2024 ススキノ事件初公判 精神科医に心の問題は解決できない

2024年06月05日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護

 

【絶望の浴室】瑠奈被告(30)が「おじさんの頭持って帰ってきた」…頭部を見た母は「この世の地獄がここにある」 ススキノ事件初公判 2024年6月4日 21時20分 NEWSポストセブン https://news.livedoor.com/article/detail/26538668/



日本中を震撼させた事件の初公判が行われた

 札幌市の繁華街ススキノのホテルで2023年7月、男性会社員(62=当時)が殺害され、頭部を切断されたとする事件で起訴された親子3人のうち、死体遺棄ほう助と死体損壊ほう助の罪に問われた母親の無職・田村浩子被告(61)の初公判が6月4日に札幌地裁(渡辺史朗裁判長)で開かれた。

 


(肩まであるロングヘアにメイクした姿でマイクを持つ田村修容疑者。他、赤い海賊帽にボブヘアのウィッグで歌う修容疑者、全体ピンクのホテルの部屋、田村浩子容疑者の描いたアマビエイラスト)

 被害者を殺害した疑いが持たれている娘の田村瑠奈被告(30)は殺人と死体損壊罪で、父親の精神科医・田村修被告(60)は殺人ほう助罪などで起訴された。ふたりは裁判員裁判対象事件となっており、公判開始時期は未定だが、裁判員裁判ではない浩子被告の公判が先んじて行われる形となった。


 初公判では瑠奈被告が父の修被告のことを「ドライバーさん」と呼び、両親を“奴隷扱い”していたこと、両親は娘のことを「お嬢さん」と呼んで機嫌を取り何でも言うことを聞いていたことなど、異様な家庭環境が明かされた。

父親に告げた「避妊なしの行為」
 検察側冒頭陳述では、瑠奈被告と被害者男性の出会いについても言及された。

 2023年5月。瑠奈被告は「ドライバーさん」修被告に車を運転させ、クラブイベントを訪れた。そこで被害者男性と出会った瑠奈被告は、抱き合ったり、キスしたりしていたという。2人は意気投合。

「(被害者男性と)2人でカラオケに行く」と父親に告げた瑠奈被告は、実際には被害者男性とホテルへ向かった。ここで被害者への“恨み”につながる出来事が起きたようだ。裁判を傍聴したジャーナリストの高橋ユキ氏が語る。

「被害者男性が避妊しなかったというのです。瑠奈被告は、ホテルを出て修被告と合流し、避妊具をつけないまま行為をされたことを伝えました。瑠奈被告は被害者に対し憤慨しており、妊娠のリスクなどを修被告に訴えたことから、修被告が運転してレディースクリニックに行きアフターピルを処方してもらったことが明らかにされました」

 その後、瑠奈被告は、被害者を殺害しようと複数のナイフや手錠などを購入。検察側主張によると瑠奈被告は「絶対仕返しする。殺してやりたい」などと言っていたが、両親は止めなかったという。

「ジェフと結婚披露宴」
 弁護側冒頭陳述では、瑠奈被告が「複数の人格」を持っているという主張が繰り広げられた。

〈瑠奈被告は(中略)複数の人格が入り込んでいるというゾンビ妄想を持つようになった。5~6人の魂を持っており、シンシアやルルーなどと名乗る〉

〈瑠奈被告は『ジェフ・ザ・キラー』という妄想上の恋人と会話していた。修被告はこれを否定も肯定もしないスタンスだった。瑠奈被告は『ジェフと結婚披露宴をする』と言い、この披露宴にもふたりは参加した。否定すると手がつけられなくなるからである〉(弁護側冒頭陳述より。以下同)

 続けて、瑠奈被告が被害者の頭部を持ち帰った後の経緯について主張が繰り広げられた。そこでは、にわかに信じがたい状況が明らかにされた。

 母親の浩子被告は、起きてきた瑠奈被告が「おじさんの頭持って帰ってきた」と言ったが半信半疑だった。しかし、ホテルで男性の遺体が見つかり、頭部がないという報道を見て、瑠奈被告の言葉が本当なのではと思ったという。

 浩子被告が、瑠奈被告から「見て」と普通に言われたので警戒せずに浴室をのぞくと、皮を剥がされて全体が赤くなった人間の頭部があった。

〈「この世の地獄がここにある」と絶望した。その後も瑠奈被告から「これ見て」とチェキを3枚渡された。浴室で見た赤いものが見えたので手を引っ込めると「ちゃんと見て!」と言われた〉

 自宅に頭部があることは、両親にとって言葉で言い尽くせないストレスを生んだが、なす術がなく、これまで通り過ごしたという。

〈修被告は事件当時、瑠奈被告を送迎しており、浩子被告も早い段階で警察から尾行されていることに気づいていたので逮捕されることも気づいていた。警察がきた時、運命を受け入れようと、これまで通りに過ごすことに決めた〉

 頭部の存在を気付いたのは家に持ち込まれたあとであり、遺体を遺棄することを容認したわけではないとして、無罪を主張した浩子被告。母は、逮捕されるまでの間、何を思って遺体の頭部と生活をともにしていたのだろうか──。

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精神科医とは私利私欲、金と名誉に目がくらんだ連中かもしれません。

白衣の権威を使って、レッテル貼りし、治療と称して、薬漬け、死ぬまで隔離収容する。

人間を廃人にするのが医療だとしたら、日本人は不幸でしかない。

日本の精神病床数は世界一 精神病患者は419.3万人に 医療利権に群がる医者たちの餌食に 社会 2023年3月6日 https://rapt-plusalpha.com/68765/

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