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旧精神科医療は思想警察なのか?

ラーメンのスープとアルコール依存症との関係性はスープの抽出技術が類似しています。

2018年07月25日 | 依存症ビジネスは暴力団の資金源

今回、「依存症ビジネス――「廃人」製造社会の真実」からまた、一節を紹介したいと思います。

内容的には「アルコール依存症」についての内容となりますが、アルコールを製造する過程において、「蒸留」することでアルコールを通常の発酵過程よりさらに高濃度抽出することが可能になります。

そrが、ウィスキーやジンやウォッカのような蒸留酒となるのです。

私はこの文章を読んだとき、「ラーメンのスープ獲り」を想起しました。

ラーメンのスープは「白湯」と「清湯」の2種類がありますが、簡単に言えば白湯は「油と水分を乳化させる技術」で清湯は「素材から旨味だけを抽出し水分に旨味を移す技術」と言えます。

<白湯スープ 白濁しています>

<清湯スープ 透きとおった透明に近いスープです>


ラーメンスープはドンブリ1杯の中に「旨味を凝縮させたもの」と言われています。

この「旨味を引き出す=アルコールを濃縮させる」という両者の技術はかなり近いものがあるように思えました。

「らーめん」がこれほどまでに熱狂的な信者を作り出したのは、こういったスープを作る技術とマスコミの過剰な宣伝の両輪だと思います。

ラーメン職人はまるで、アルケミスト(化学者)のように、様々な素材から旨味という「人間の脳を喜ばせる成分」の抽出を日夜研究しているのかもしれませんね。

現在のらーめんブームは単に「塩と油と糖分」というシンプルなものだけでなく、そこに「興奮物質=凝縮された旨味」が加わっています。

関係ありませんが、こういった依存症について知りたい方はぜひ、「依存症ビジネス――「廃人」製造社会の真実」を手に取って読んでみてください。

デミアン・トンプソン

 「依存症ビジネス――「廃人」製造社会の真実」

リーガルハイ(=危険ドラッグ)とドクターフィールグッド(麻薬供給者)

では、まずはスープづくりを科学的に説明されてあるサイトから「清湯スープの作り方」について見ていきましょう。

・・・・・・・・・・・(スープを調理する際の温度についての考察と、実際の現場での温度管理について分かりやすくまとめてみた)

<旨味抽出職人 町田ロックンロールワン>

スープを調理する際、その温度管理は極めて重要です。
気泡の立ち方や温度計など、見極め方は作り手によりさまざま。
今回は、理論上もっとも適切な方法を紹介することにしました。

なぜ温度管理が重要視されるのか、まず、スープの目的から考えてみましょう。

スープとは、食材から主に2つのものを水(一般的には加熱するのでお湯)に移行する作業です。

では、その2つのものとは何か?
それは『旨味』と『香り』です。

スープを口に含んだとき、口内の味覚で感じる『旨味』。
同じく、鼻腔を抜けて感じる『香り』。

どちらとも食欲に密接に関わっていてこの両方が一定水準をこえたとき
後を引く、満足度の高いスープが出来上がります。

この『旨味』と『香り』を引き出す上で絶対に欠かせないのが温度管理です

調理温度が必要水準より低い場合、両方またはどちらかの抽出が不完全になります。

逆に、高すぎた場合も失われたり、食味を損なったりします。

 

旨味を引き出す温度帯について

では、『旨味』について説明していきます。

『旨味』とは、科学的に解釈すると
主に4つの成分に大分されます。

・グルタミン酸ナトリウム
・イノシン酸ナトリウム
・グアニル酸ナトリウム
・コハク酸ナトリウム

口内の味覚で旨味を感じるのはグルタミン酸ナトリウム。
他の3つは、グルタミン酸ナトリウムと合わさることでその旨味を強く感じさせる働きを持ちます。

この4つの旨味成分は、すべてタンパク質の一種です。
そのため、旨味を抽出する上での温度帯は、原則としてタンパク質が変性する閾値である必要があります。

ではその温度とは何℃なのか?
それは、60℃以上です。

これは、鶏肉や卵黄などのタンパク質部が凝固を始める温度。
凝固とはタンパク質の変質であり、同じタンパク質である旨味成分においても変質が起こります。

つまり、旨味成分が食材からお湯へと流出を始める温度であると言えます。

神奈川県にある、「天空落とし」で有名な『中村屋』では60℃で12時間以上かけて調理すると言います。

若きラーメン界の天才「中村栄利」

店主の中村氏いわく、
「低温で調理すると、血液成分さえも旨味に変わる」
という理由からだそうです。

実際の現場での旨味の抽出
調理温度と旨味の抽出速度は、相互関係にあります。

低温ほど抽出に時間がかかり、
逆に高温ほど速やかに抽出されます。

「なら、高温のほうが速くていいじゃん!」
と思うかたが多いと思います。
いや、実際に高温のほうが合理的です。

前述した中村氏は、あくまで『血液の旨味』に
こだわる結果、温度を60℃に設定しただけであって、
スープのコンセプトに応じて温度は使い分けるべきです。

では現場の実際としては何℃に設定されているのでしょう?
それは『96~98℃』です。

これは、灰汁(アク)が速やかに凝固する温度です。

灰汁とは水溶性のタンパク質。
旨味成分とはタンパク質上の性質が一緒なので『灰汁が出る=旨味が出る』と言えます。

ちなみに、96℃を超えたあたりからポコポコと気泡が鍋底から上がってくるようになるので、
目視で温度を判定することができます。

99℃になると沸点が近すぎるためにスープが揺らぎ過ぎ、にごりの原因になります。
98℃を上限にしましょう。

 

香りを引き出す温度帯について

動物系タンパク質は高温で加熱することでその香りが最大化します。

たとえば、ハンバーグをイメージしてください。
生の状態では、せいぜい胡椒の香りしかしませんが
焼き始めると突然香ばしい肉の香りが立ちますよね?

スープも同様です。
高温で調理したとき、鶏なら鶏の、豚なら豚のその食材の香りが立ち、お湯に移行していきます。

ただし、注意が必要です。
高温を意識するあまりに沸騰させてしまうと気泡の破裂により香りが空気中に放出され
スープ自体の香りが失われてしまいます。

『湯気=香り成分』と理解してください。
湯気は香り抽出のサイン。しかし、湯気を出しすぎてしまうと香りが逃げていってしまうジレンマ…悩ましい。

 

では、どのあたりの温度帯で折り合いをつけるべきか?


それは、湯気が上がりつつも、気泡が立たない温度。
これは、『95~96℃』にあたります。

調理に最適な温度帯とは
旨味抽出に最適なのは『96~98℃』
香り抽出に最適なのは『95~96℃』

見て分かる通り、2つは両立しないんです。

「じゃあ一体どうすれば良いんだ!」
スープのコンセプトに応じて使い分ければ問題は解消されます。

あなたの作りたいラーメンが『香り特化型』であれば
気泡が立たない95~96℃程度を選択しましょう。

逆に『旨味特化型』の1杯を目指すのであればもう少し高めの温度帯で調理すればいいのです。

勘違いしないで欲しいのは
旨味・香りとも各温度帯で調理しなければまったく抽出できない

ということではありません。

例えば、
●95~96℃の『香り特化型』調理の場合
・香り:100
・旨味:80

●96~98℃の『旨味特化型』調理の場合
・香り:80
・旨味:100

食材や調理時間にもよりますがこのようなイメージです。

・・・・・・・・・・(転載ここまで)

いかがでしょうか?

読んでいて「なるほど~」と唸ってしまう内容ですね。

ロジカルな旨味抽出をするのがラーメンスープということが分かります。

まさに「マニアック」オタクな食べ物だといえそうです。

そして、「旨味+香り」がキーワードで出てきていますね。

実は料理以外でも「香り」の要素は重要です。

実際「特定の香水の匂いで恋人を思い出してししまう」ということがあるからです。

それを「香り(プルースト効果)」と呼びます。

・・・・・・・・・・・・(彼の記憶を操作!男がいつまでも忘れられないオンナになる方法

夏は出会いの季節!
そんな時期は、彼氏にフラれたり浮気されたり……なんてこともありますよね。
「別れて悔しい……」そのようなつらい思いをする前に、男にとって忘れられない女になりませんか?
男が忘れられない女になる方法:香り(プルースト効果)で印象付ける

「プルースト効果」とは、ある特定のにおいを嗅ぐことによって、ふとそれに関連した出来事がよみがえる心理現象のことです。
別れた恋人と同じ香水の匂いを嗅いで相手のことを思いだす、ということもありますよね?


【プルースト効果で忘れられない女になるには♡】

好きな人に会うときには、必ず決まった香水をつけましょう。これによって相手に「自分の匂い」を覚えてもらい、「○○の香り=あなた」のイメージを固定してもらいます。

街中で同じ匂いがしたとき、会っていなくてもあなたのことを思い出してくれるかもしれません。

男性の好きな香りは、石けんやフローラルなどの清潔感のある香りです。
自分のイメージにピッタリの香水を選びましょう。膝の裏や手首など、体温の高いところにつけてふわっと香らせるのがポイントです♪
男が忘れられない女になる方法:音楽で思い出を蘇らせる

よく、「思い出の一曲」などといった表現がありますよね。
音楽を聴くと、当時の思い出が一瞬にしてよみがえるという現象は誰でも体験したことがあるはずです。


【音楽を恋愛で忘れられない女になるには♡】

ドライブや部屋で一緒に曲を聴いたり、一緒に歌ったりして、「音楽とあなた」との思い出を紐づけましょう。

彼といるときにあなたが好きなアーティストや、マニアックな一曲を一緒に聴き、音楽とあなたのイメージを結びつけます。

また、シーズン物など(クリスマスソングやサマーソングなど)は、記憶を呼び起こすきっかけになりやすいので特に効果的ですよ♪
街中で思い出の音楽が流れれば、ふとあなたのことを思い出してしまうでしょう。
男が忘れられない女になる方法:シチュエーションでふと思い出させる

「このシチュエーション、前にもあったな……」こんなことを感じた時はありませんか?
再現しやすいシチュエーションは、彼にあなたのことを思い出してもらうためにぴったりです♡


【シチュエーションで忘れられない女になるには♡】

例えば、朝、目覚めた時に朝日を浴びているあなたや、彼にコーヒーを淹れる様子などを記憶させます。
再現しやすいエピソード記憶、繰り返す記憶が効果的です。

また、旅行やデートスポットにでかけて思い出を作り、彼がそこに出向くことであなたの記憶を反芻(はんすう)させる方法もあります。一緒に映画を見たり、ライブに行くのも良いですね。

長期記憶に残すには繰り返すことが大切なので、2人の定番スポットに何度も行き、彼の記憶を定着させましょう♡

ちなみに、男性が元カノと来た思い出の場所に新しい彼女を連れていくのは、かすかに元カノと会うことを期待していたりする場合もあるようです♪
男が忘れられない女になる方法:好きなもので彼を記憶に残す

元恋人が好きだったものに触れた瞬間、その子のことを思い出すことがあります。


【好きなもので忘れられない女になるには♡】

「この食べ物好き!」「この曲、この映画、この漫画好き!」とあなたの好みを伝えましょう。

こちらもマニアックなものから、定番のものまで一通り彼と共有すると良いでしょう。

一緒に本を読んだり、おいしいものを食べたりするのも記憶に残ります。
そうすることで、別れた後も「これ、あの子が好きだったな……」と忘れられない女となるのです。
いかがでしたか?
匂い、音楽、シチュエーション……男性にとって忘れられない女になるために、今日から実践してみませんか?

・・・・・・・・・・(転載ここまで)

「恋人=心地よい経験」=ドーパミンが放出されている」だけでなく、「プルースト効果」によって脳の地図が書き換えられているのかもしれません。

もう少し、「プルースト効果」について詳しく見ていくことにしましょう。

・・・・・・・・・・・・(プルースト効果)

<東京大学×博報堂 ブランドデザインより転載:広告代理店が匂いに注目しているのはさすがですね。>

嗅覚や味覚から過去の記憶が呼び覚まされる心理現象。

過去の記憶に結びつけられた匂いを嗅ぐことでフラッシュバックを起こすような体験。

「無意識的記憶」や「プルースト現象」とも呼ぶ。


フランスの小説家マルセル・プルーストの小説『失われた時を求めて』の文中において、主人公がマドレーヌを紅茶に浸したとき、その香りをきっかけとして幼年時代の記憶が鮮やかに蘇るという描写から名付けられた。

・・・・・・・・・・(転載ここまで)

言い換えれば、これは目に見えない「匂い」を通して、フラッシュバックさせる「悪魔の手口」だといえそうです。

現在では立派な料理技術なのですが、一歩間違えれば、化学者が麻薬成分を抽出しているように思えてなりません。

<マッドサイエンティスト ドクタークラレ>

「グルメ・美食という依存症」です。

悪魔はこういった「匂い」によって人間の脳に快楽ホルモンが出ることを知っていて、そういった技術を悪魔を信じる人たちに「依存症的なものを作らせ、ぼろ儲けできるように」と密かに教えていたのかもしれませんね。

そして上記画像の「ドクタークラレ」なる人物がかなりの危険人物です。

「狐のお面「狐=ロスチャイルド家」ですね!笑

【科学】秒速で彼女を作る5つの方法~科学とお薬と、ときどき魔術~

動画の後半では「オカルトは科学から生まれた」とはっきりとドクタークラレは語っています。

まさにその通りで、我々が知らない知識や技術をサタンはもっていて、それを一部の人間にだけ教えて、「神がかり的なオカルト行為」として使い、人々を騙して心酔させる手口を持っているのです。

彼の動画は大人が見れば面白いものですが、子供が見ると「害以外何者でもない動画」があります。

例えば、「毒」の動画などはこどもは好奇心から使ってみたくなります。

そして、実際、好奇心が膨らみすぎて毒殺してしまうかもしれません。

 

【衝撃事件の核心】名古屋大生殺人事件 高校在学中も同級生2人に

【名古屋大元女子学生殺人】「人に毒を飲ませてみたい」

分別がないこどもに危険なものを見せるべきではありません。

(私たちは子供には善悪を教え、分別をつけさせるべきなのです。)

少々脱線しましたが、「ラーメンスープの旨味+香りの抽出」つまりプルースト効果について見てきましたが、続いて、「依存症ビジネス116ページから「世界一人気のある向精神薬「アルコール」の歴史」を見ていきましょう。

・・・・・・・・・・・(「依存症ビジネス116ページから「世界一人気のある向精神薬「アルコール」の歴史」)

蒸留酒が好きでなくても、アルコール依存症になることはできる。

当事者である私がその生き証人だ。

私の第一選択薬は赤ワインで、それにビールが僅差で続いた。

ウィスキーやジンやウォッカを勧められた時に、花であしらったわけではない。

でも、それらは、楽しむための飲み物というより、手っ取り早く酔っぱらう「手段」に思えたのだった。

実際、蒸留酒の酔いの回りは早すぎた。

パブが開店してから飲む分には構わなかったが、、、、、、その時点ではもう、自衛本能など、とっくの昔に消え去っていたからだ。

蒸留酒は、真の大量飲酒を引き起こした原因だと言ってもいいだろう。

蒸留技術が確立するまでは、そういった飲み方はされていなかったと思われるからだ。

勿論、豊穣と葡萄酒と酩酊の神ディオニュソスを称える古代ギリシアの祭りでは、泥酔者はでたであろうが、それは半宗教的な儀式という限定的な状況下でのことだった。

また、3000年前の農民のなかには、ワインやビールを好みすぎて、村の酔っぱらいという評判を頂戴したものもいたかもしれない。

しかし!飲酒が社会全体の問題とみなされるようになったのは、もっとずっと後の事で最近のことだ。

ぶどうで作ったアルコールを蒸留する方法は、12世紀までには、キリスト教の修道僧たちによって編み出されていた。

だがその主なる用途は、ちょうど同じころに中国でアヘンを口にしていたのと同じように、医療用だった。

非常に強い蒸留酒を産業規模で生産できるようになったのは、穀物の蒸留技術が発明されてからのことである。

<※麻酔技術も生きたまま、生贄の人間から痛みを感じさせず心臓を取り出す儀式殺人のために開発されたのかもしれません>


ワインやビールの比較的軽い酩酊作用は、それまでも、不安を克服したり、仲間意識を強めたり、性交渉の相手を探したりするのに役立ってきたが、蒸留酒は、そういった作用をさらに洗練させた高揚感が得られるものにした。

蒸留酒に含まれる高濃度エタノールは、それまでのどんな飲み物よりも、脳の化学作用を急速に変化させた。

その結果、より迅速にフィックスがもたらされ、依存症の危険性も増したのである。

これは、蒸留酒を作って売る者にとっては朗報だった。

努力と報酬の比率において、報酬の率が上回るとき、出費の見返りをより多く手にするのは消費者だけではない。

それは製造業者も同じこと、、、、、、とりわけ、商品が強力なものであればあるほど、消費者も戻ってくる仕組みの、依存症スパイラルが形成される場合には。

歴史上はじめて記録された大量飲酒の流行、、、、、、、、18世紀ロンドンで大流行した「ジン狂い(ジンクレイズ)」では、市場の激変にともなって生じた現象であった。

1690年、イギリス議会はフランスからのブランデーを阻止するために「ブランデー及び穀物からの蒸留酒の製造を奨励する」という法律を施行した。

さらに、ロンドンの蒸留酒の製造者のギルドによる市場の独占も禁止した。

そして、1713年にもう一つの法案を通して、だれも訴訟を恐れずに蒸留酒が作れるようになったのである。

この規制緩和は、マイナス面の結果ももたらした。

腐った穀物あでジンに変えられるようになり、アルコール度数は高いものの、すさまじい味のする酒が産み出されたのだ。

ジンの大流行について研究したジェシカ・ワーナーは著書「クレイズ」で、「名前を別にすれば、この飲み物は現在ジンと呼ばれているものとは似ても似つかない代物だった。考えうる最悪の原料から作られ、その刺激性のあるかび臭い匂いを消すために、果物などの材料が足されていた」と書いている。

ジンは「貧困者のパンチ酒」だった。

そして、この酒が産み出した税金は、大英帝国の建設を助け、地主や商人階級の懐を肥やしていったのだった。

・・・・・・・・・・(転載ここまで)

アルコールとは呪術用、医療用に麻酔として使われたものを応用した技術の飲み物であることが分かります。

そして、それをさらに濃度を高める蒸留という抽出技術が産み出され、ぶどうのような果物でなく、穀物を工業的に蒸留して大量生産できる仕組みを作った、それによって「ジン狂い」というアルコール依存症が起きたのです。

つまり、化学者が庶民を騙して信じ込ませるために、化学の技術を使って呪術行為を見せる。

その技術応用をしていって、医療用とし、最後は麻薬や覚醒剤のようなドラッグにしたという「堕落の段階」が踏まれていることが分かります。

そして、アルコールなどのような依存性物質は「政府の税収」になるため、イギリスは堂々と1690年に蒸留酒を作ってよいと法律を施行してそこに酒税であるのか、所得税であるのかは書いてありませんが、いずれにせよ売上が上がった分への課税による税収を得ているのです。

前置きが長くなりましたが、この科学的で化学の知識を応用した「抽出」という技術により、より純度の高い化学物質、ラーメンスープならうまみ成分+香り、お酒ならエタノールを作り出すことにより、「依存症」を産出しているということが分かります。

仏教ではお経を読むときに、お線香を上げる、つまり「香を焚く」ことは欠かせません。

そして、パフュームとはもともと呪術の道具として発展してきた結果、現代では「香水」と良いイメージで言われています。

しかし、こんなものは麻薬と同様の成分、気分を落ち着かせるものの応用に過ぎません。

最後にパフュームファンのサイト記事を転載いたします。

・・・・・・・・・・・・(Perfumeは麻薬 2013年01月14日

<666とコルナサインをさせられているPerfume 獣・悪魔の数字>

私は、数あるPerfumeファンブログを見ていて感じることの一つに

   「人間の最も強い快感は、他人をコントロールすることである」

 ・・・と言う感想を抱きます。

 私のブログも含め、個人の好みである”Perfume以外の音楽動画や画像”を頻繁に貼り付け個人の趣味を披露し、、

   「これは、素晴らしいモノであるから見なさいね」

 ・・・といった姿勢に、他人をコントロールしようとする意思がかなりの割合で含まれている筈です。

個人のストレス発散のために”共感”を求めるのであれば、それも仕方ない事でしょう。

 こういう人間性の本性は、実はしごく普遍的な闇として我々のすぐ傍らに横たわっていると感じます。

 私はそれを普遍的な闇と感じる度に、ブログを続けていくことに多くの疑問を感じます。

       ******

    (Perfume)


①見る度に泣いてしまう、なんでだろう

②高度な技術を消化することは難しい

③たくさんの尖ったモノが詰め込まれていて刺激的

④憑依芸ではないかと錯覚する

Perfumeは麻薬です。


たくさんの脳内麻薬 を分泌させ、中毒症状を発症させています。

麻薬により得られた快感を説明すること自体に無理があります。

ファンとして応援が過熱するほど、Perfume自身に負荷が掛かるような構造はファンにもPerfume側にも悪意が無い分、残酷に私の眼には映ります。

 話しが支離滅裂だろうってっ・・・

私は今、鬱状態です。

音楽にしろ芸術にしろ、何かを訴えるという事は評価の基準にはなりません。

その訴えが正しかったか、間違っていたかなど本質的な問題ではありません。

それよりも、人を感動させられるか、人間を描けているかが、作品の評価基準になるのではないでしょうか。

 Perfumeを鬱状態から見ていると、こんなことしか思いつきません。

・・・・・・・・・・(転載ここまで)

私たちはこうやってイルミナティという化学技術集団によって依存化学物質を摂取し、「脳」をハイジャックされていたのですね。

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