草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

護憲叫ぶ一部の声を大々的に取りあげる朝日を嗤う!

2018年02月20日 | マスコミ評

安倍首相が去る18日に代々木公園をジョキングしていたら、「憲法を改正しないでください」と声をかけられた。待ってましたとばかり、朝日新聞が記事にしたが、それはあくまでも国民の一部の声でしかない。わざわざ取り上げることで、国民の世論であるかのような印象操作をしたいのである▼自分たちの主張をストレートに出さない、そうした書き方が新聞の常套手段である。もはや多くの日本国民は騙されないのである。私たちは戦争を望んでいるわけではない。戦争を阻止するがために、国家として身構えるべきなのである。それにはまず、我が国が国際社会に明確な意思表示をしなくてはならない。憲法改正とは、まさしくそのことなのである▼護憲を叫ぶ人たちには、多くの嘘がある。実際は憲法全体を守るではなく、あくまでも憲法9条の死守なのである。自衛隊についても混乱している。共産党ですら、当面は認めると言っている。それでいて「自衛隊は憲法違反」との立場は変えないのである。容認するのであれば、立憲主義の原則からして憲法改正に取り組むべきである▼戦後の長きにわたる歪んだ言論空間から脱却しなくては、今日本が直面している危機を乗り切るのは難しい。声をかけたのはどこの誰だか知らないが、安倍首相が無視したのは正しい。反日国家に媚びた嫌がらせなどに、いちいち反論しているときではないのだから。

 

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1 コメント

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もうもう、きむちアカヒ新聞(=帰化未帰化在日韓国人宣伝工作新聞)は、いちいち出て来なくていいよー。 (A敦子)
2018-02-20 09:00:16
もうもう、きむちアカヒ新聞(=帰化未帰化在日韓国人宣伝工作新聞)は、いちいち出て来なくていいよー。

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