草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

強大な権力をもつ検察とマスコミの癒着は許されるべきでない!

2020年05月23日 | 思想家

検察とマスコミとの癒着は今始まったことではない。検察が自分たちに有利な世論をつくるために、意図的にマスコミにリークするというのは、これまでも行われてきたことだ。それ自体も大問題であるが、今回は黒川前東京高検検事長とマスコミ関係者が日常的に賭けマージャンを行っていたことが露見したのである▼マージャンの相手が産経新聞と朝日新聞だったというのも驚きであった。マスコミでは朝駆け夜討ちという言葉があるが、取材対象に密着することが推奨されてきた。友達になって情報をもらうというのは、彼らにとってあたりまえのことなのである。検察もマスコミも巨大な権力である。一緒に組めば時の権力者を倒すことも容易であり、あまりにも衝撃的であった▼尾高朝雄は「法の性格は、政治によって規定されつつも、政治の動向を牽制し、政治の対立を調和し、社会団体の統一を保持しようとするところに見出される」(『法哲学』)と述べていた。法が一定の立場に固執して世の中を動かそうとすれば「かえって対抗政治勢力を内向せしめ、これに急激な爆発力を与え、ために法と政治の正面衝突を惹起するおそれがある」(『同』)というのだ。検察がマスコミと一緒になって騒ぎ立てるというのは、法の根本理念からしても絶対に許されることではないのである。

https://www.youtube.com/watch?v=e3-QnhQemYo

     ↑

㉝笠井尚氏の会津の本を読む 家近良樹の『江戸幕府崩壊 孝明天皇と「一会桑」』

 

 

 

 


コメント (2)   この記事についてブログを書く
« 公務員優遇法案を廃案にする... | トップ | 政界から親中派を一掃するに... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
中国、全人代開幕 (嫌韓有理)
2020-05-23 11:29:19
 5月22日、「開幕した中国の全国人民代表大会で王晨副委員長は、抗議活動が続く香港について、『外国勢力が香港に干渉して、国家の安全に危害を与えている』などとアメリカを非難したうえで、香港の治安維持のための法律を中国政府主導で制定するとともに、中国の関係機関による香港での取締りを認める方針を打ち出しました。
この方針は、来週28日の全人代の最終日に採決される見通しです。(中略)
 今回の全人代で、香港の治安維持のための法律を制定する方針が打ち出されたことについて、中国の現代政治が専門の東京大学公共政策大学院の高原明生教授は、『中国政府としては、香港で新型コロナウイルスの感染が収まりつつある中で、去年のような大規模なデモが再び起きないよう、何らかの措置を取る必要に駆られているのではないか。今回も習近平政権による強権発動で、上から抑え込むような形を取ろうとしている』と分析しています。」(2020/05/23 NHK NEWS WEB)

 この全人代では、「あまり目を引かないがチェックしておくべきテーマがある。経済改革への取り組みだ。
 政府活動報告は8つのパートに分けられたが、その4つめが『改革によって市場主体の活力を引き出し、発展の新たなエネルギーを増強する』というものだった。
 李首相は、その説明のなかで『生産要素の市場化配置改革を推進する』『省レベルの政府に建設用地についてもっと大きな自主権を与える。人材の流動を促進し、技術とデータの市場を育成し、各種の生産要素の潜在エネルギーを活性化させる』とコメントした。これは、7年ぶりに動き出した大改革の予兆かもしれない。
 前触れはあった。4月9日、中国共産党中央・国務院(内閣)は①土地、②労働力、③資本、④技術、⑤データの5分野について、これらの配分にさらに市場原理を導入する方針を発表した。
 習近平政権は発足間もない2013年に『資源配分には、市場に決定的な役割を果たさせる』という方針を打ち出していたが、ほどなくして国有企業を重視して政府主導で産業を育成する路線に転換した。そうした経緯があるだけに、コロナ禍という『非常時』に乗じる形で市場原理重視派の主導で抜本改革を進める機運が高まっているのかもしれない
 政治面で統制を強化しつつ、経済面で市場原理による改革を志向することが現実に可能なのか。5月28日まで続く全人代での議論に目を凝らす必要がある。」(2020/05/23 東洋経済・西村豪太の記事を抜粋・再構成)
Unknown (ななしさん)
2020-05-23 13:56:25
日本の在日企業
https://www.youtube.com/watch?v=r2UW5RJyOzg

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

思想家」カテゴリの最新記事