草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

「平和に対する陰謀」をでっち上げた東京裁判は国際法違反だ!

2020年08月10日 | 歴史

我が国にとって先の戦争とは何であったのか。冷静に分析しなくてはならない。追い詰められた結果の開戦であり、清水の舞台から飛び落ちたようなものであった。あの当時の日本は米国によって息の根を止められようとしていた。懲罰関税、航空用ベンジンや石油一般の供給の禁止、米国内にある全ての預金の凍結などによって、窮地に立たされていた。昭和16年12月8日を待たずして、米国は平和的な手段による戦争を仕掛けてきたのである▼東京裁判では日本を経済的に絞殺しようとした米国の政策が正当化され、「平和に対する陰謀」ということで、7名が絞首刑となり、16名が終身禁固刑、1名が20年の禁固刑を宣告された。「平和に対する陰謀」というのは、あくまでも事後法でしかなく、弁護側がその罪で起訴することに反対したにもかかわらず、それがまかり通ってしまったのである▼唯一それに異を唱えたのは、インドの裁判官パルだけであった。11名の裁判官のなかで唯一国際法に精通していた。彼は、戦勝国が戦争犯罪人を裁く裁判所の設置を容認しつつも、戦争犯罪の新しい法を制定し、公布するいかなる権限もないことを、断固主張したのである。ナチスドイツとは違って、日本は民族殺戮を行ったわけではなかった。日本人だけを悪者にする東京裁判史観を、今こそ再考すべき時にきているのではないだろうか。


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