草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

安倍首相の消費増税や移民政策は保守派への背信行為だ!

2019年06月04日 | 政局

安倍首相や自民党を批判すると、それだけで眉を顰める人たちがいるが、それでは政治はよくならない。今のところ政権を任せられるのは、自民党しかいないというだけで、いつかは別な政党が取って代わるのである。信者のように振る舞うというのは、断じて御免である▼もう忘れられてしまったが、花田清輝という評論家がいた。剛速球で鳴らしたわけではなく、変化球を中心に打たせて取るタイプであった。花田が『乱世をいかに生きるか』に収録された「小心翼々」で面白いことを書いていた▼サント・ブーヴの「もしも人々が本当のことを大声でしゃべりだしたなら、社会というやつは、一瞬といえども持ちこたえることができず、たちまち大音響を発して根底からひっくりかえってしまうに違いない」(『我が毒』の冒頭)の言葉を引用しながら、それを口実にして口ごもるインテリの不甲斐なさを皮肉ったのだ。花田は「なにも遠慮することはないじゃないか。そんな不安定な社会なら、むしろ、大声で真相をぶちまけて一気にぶっ倒してしまったほうがさっぱりしていいじゃないか」と言い放ったのである▼安倍首相の消費増税の実施や移民政策の推進といった施策は、保守派の私たちへの背信行為であり、断じて認められるべきではない。言うべきことは言わなくてはならない。売文保守のように商売で保守を名乗っている者たちと、真に国を憂うる私たちは別なのだから。

にほんブログ村 政治ブログへ

にほんブログ村

応援のクリックをお願いいたします


政治ランキング

 

 


コメント   この記事についてブログを書く
« 岩屋毅防衛相を更迭しない安... | トップ | 天安門殺された者の呻き今も... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

政局」カテゴリの最新記事