草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

三島を激怒させた共和主義者石原

2009年12月17日 | Weblog

 民主党の幹事長である小沢一郎の傲慢無礼さは許せないよね。天皇陛下のことだって、あごで使おうとしているんだから。まさしく不敬だよ。その小沢を弁護するかのように、東京都知事の石原慎太郎が、宮内庁を批判したのには、まいってしまったよね。小沢から総理候補にされたこともあるから、リップサービスをしたんじゃないの。もともと石原は共和主義者だから、天皇制には関心があるわけもないし、ついつい口が滑ってしまったんでしょう。石原は「月刊ペン」の昭和44年11月号で「守るべきものの価値 われわれは何を選択するか」という題で、三島由紀夫と対談している。そこでだよ、あろうことか「三島さん、変な質問をしますけど、日本では共和制はあり得ないですか」と言った男だよ。これには三島も怒ってしまって、「あり得ないって、そうさしてはいけないでしょ。あなたが共和制を主張したら、おれはあなたを殺す」と顔色を変えたんだって。三島にとっては日本の文化の中心は天皇という思いがあったから、聞き捨てならないと激怒したんだよね。石原はドゴールを賛美した権力主義者で、小沢と体質がそっくりだよ。三島ではないが、天皇危うしということになれば、日本人は決起するはずだから、小沢も石原も甘く見ない方がいいよ。

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