安倍晋三自民党総裁の発言を聞いていると、勝算を度外視しても、正論を吐こうとする勇気がひしひしと伝わってくる。これは理屈ではない。安倍総裁にそこまでさせる何かの力が、働いているからだろう。それはまさしく、自刃した三島由紀夫と同じである。ともすれば、安倍総裁はボンボンと見られがちである。しかし、私より年下にもかかわらず、高校生ころからすでに、北一輝の本を読んでいたという。三島さんの良き愛読者でもあったのだろう。とくに、私が感銘を受けたのは、あえて自民党の選挙公約に「自衛隊を国軍として位置づける」という文面を盛り込んだことだ。それはあくまでも、自衛隊が軍隊であることを確認したに過ぎないが、それでもマスコミなどからは、あらぬ批判を受けている。安倍総裁が偉いのは、そこで一歩も怯まないことだ。三島さんが生きていたならば、それこそ安倍総裁を支持する先頭に立ったはずだ。日の丸のデモにも加わっただろう。屈辱的な憲法によって、自衛隊は武人としての誇りを奪われてきた。にもかかわらず、国のために命を捨てろというのは、あまりにも酷ではなかろうか。三島さんが決起したのは、それを座視できなかったからだ。安倍総裁は、今の段階では味方よりも敵が多いのではないか。マスコミの一方的な報道によって、誤解している国民も多いだろう。それでも、徐々にネットを通じて、若い人を中心にして、支持の輪は広がってきている。孤立を恐れずに、三島さんの志を継ごうとしているのが、安倍総裁なのである。
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反日マスコミに守られないとジミンガーと攻撃もできない左翼政党には絶対に日本を託せない!
いまでも民主政権に虐げられる東北の311民主党テロに苦しめられる東北に日本人を救うために絶対に自民党に投票しましょう!
自民以外は皆第二民主党です!
マニフェストもアジェンダもすべて嘘です!
騙されるな日本人!
作家なんだから、盾の会でやりたかったことを小説で
表現すればよかったのだが、あんな恥ずかしい行為に走っちゃって・・・