草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

怠惰な群集心理が支配してきた戦後日本は日本ではない!

2018年09月17日 | 思想家

戦後70年以上にもわたって、私たち日本人はあまりにも怠惰であった。ニーチェは『反時代的考察』(秋山英夫訳)において、多くの人間に共通する欠点として、「隣人を恐怖し、家畜のように考へ家畜のように振る舞い」といった「怠け癖」があると指摘。ニーチェは「群集に属すまいとする人間は、自己に対し安易であることを止めさえすればよい」と吼えたのだった▼これまで憲法9条が改正されなかったのは、まさしく日本人の怠惰さゆえであった。それを口にすれば、群衆から「右翼」とか「軍国主義者」とか罵倒されるのを恐れたのである。憲法9条があったおかげで平和であったというのは、倒錯した論理である。戦後の言論空間は歪んでいた。ようやく日本を取り戻すときがきたのである。今こそニーチェの言葉を思い出すべきだろう。「汝自身たれ!汝が今為し、思い、欲求しているすべてのものは、汝ではない」。日本人としての良心に従えばいいのである▼交戦権なき国家は、主権を放棄したことを宣言したのと一緒で、国家の名に値しない。自国の防衛を他国に委ねて平気でいられるのは、あまりにも異常である。しかし、すぐに憲法9条二項を削除することは難しい。安倍総理が主張しているように、まずは自衛隊を明記すべきであり、着実に一歩一歩前に進むしかないのである。

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