草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

妄想で安倍総理を批判する反知性主義の台頭を憂う!

2018年04月16日 | 思想家

妄想や思い込みで安倍総理を批判するのは恥ずかしいことだ。昨日の「そこまで言って委員会」に出演した住田裕子弁護士も馬鹿げた発言をしていた。「事実関係は不明でも、筋読みすれば内閣総辞職すべきだと」言ってのけたのだ。これに怒り心頭に発した竹田恒泰は「モリカケで無いことの証明を求めるのは問題だ」と批判したら、反論できなくなって、涙目になっていた▼一昨日の国会前集会に参加した多くの人たちもそうだが、安倍総理を糾弾する理由が「嘘を吐いているようだ」「真実を語っていない」といったレベルなのである。それでも世論調査の結果には影響し、安倍内閣の支持率は急落したままである▼ハンナ・アレントは「大衆がひたすら現実を逃れ矛盾のない虚構の世界を憑かれたように求めるのは、アナ―キックな偶然が壊滅的な破局の形で支配するようになったこの世界にいたたまれなくなった彼らの故郷喪失の故である」(『全体主義の起源1・2・3』大久保和郎、大島通義、大島かおり訳)と書いていた▼妄想や思い込みの根は深い所にあり、「常識」が提供するリアリティを失った者たちは、政治的なプロパガンダを信じやすいのである。そうした反知性主義に対抗できるのは、「常識」にもとづく保守の立場しかないことを、私たち日本人は肝に銘じるべきだろう。今試されているのは保守の力なのである。

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