草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

公務員優遇法案を廃案にする方針固めた政府の決定を支持する!

2020年05月22日 | 政局

どさくさに紛れて成立しなくてよかった。国家公務員法改正法案は、あまりにも国民を馬鹿にしたものであった。武漢発の新型コロナウイルスによって民間が大変なことになっているのに、公務員だけが65歳まで定年を延長し、給料も優遇されるというのは、断じて容認することはできないからだ。政府が法案そのものを廃案にして再検討することになったのは当然だ。秋の国会に先送りするのではなく、今の時点で決断したことを断固支持する▼頭を抱えることになったのは、立憲民主党ではないだろうか。有力な支持母体である自治労の反発を招くことは必至であるからだ。国家公務員法の一部である検察官法改正法案にいちゃもんを付けたために、全てが御和算になってしまったのである。この法案は民主党政権であった野田内閣が提案したもので、安倍内閣が推進したわけではなかった。地方公務員もそれに順ずることになっており、自治労にとっては大変な痛手である▼黒川東京高検検事長は今日の閣議において辞表が承認される予定だが、立憲民主党などの野党が今になって、安倍首相の任命責任を追及すると言い出したのには驚いた。検察庁の人事に安倍首相が介入することを批判していたのではなかったか。何でも安倍内閣を倒したいだけなのである。そして結果的に天に唾することになってしまったのである。あまりにも愚かである。

https://www.youtube.com/watch?v=08zKfnOvofc

        ↑

㉜笠井尚氏の会津の本を読む 渡辺誠の『日本剣豪こぼれ話』会津藩の溝口一刀流を紹介


コメント (1)   この記事についてブログを書く
« 安倍首相よりも朝日関係者と... | トップ | 強大な権力をもつ検察とマス... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
日本のエリート (嫌韓有理)
2020-05-22 17:26:32
 「アメリカのジョンズ・ホプキンス大学の22日午前3時時点の集計によりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は世界全体で504万7377人、亡くなった人は、32万9816人となっています。」(2020/5/22 NHK)

 日本でも経済活動の制約などで業績が悪化する企業が目立ち始め、一部で人員削減も始まっている。コロナ危機は日本人の働き方だけでなく、人事評価・給与体系も大きく変わる可能性があるという。
なぜなら、今や企業は活動全般(とりわけコスト)を見直す必要があり、そのひとつは、人事評価・給与体系を従来の年功序列型から成果主義型へ切り替えることだ、というのである。

 『メリトクラシーの法則』(マイクル・ヤング・1965年刊)の後表紙に、「メリット ―― つまり業績と実力を中心にする主義をメリトクラシーと名づける。・・・これまでもそうであったように、今日も、今後も、平等の原則と結びついたメリトクラシーは、近代化、工業化をこころざす社会をいよいよ支配することになるだろう。“実力者”について語り、実力主義がしだいに重要性を増しつつある日本もその例外ではない。メリットは社会を推進するが、またそこから多くの問題が生まれる」と東京工業大学教授・永井 道雄は書いた。
 メリトクラシー(成果主義・実力主義)から生まれる問題のひとつは、マイクル・ヤングの前掲書中にみられたような、傲慢(ごうまん)で大衆の感情から遊離したエリートたちが簇生(ぞくせい)するということである。

 格差が拡大し、中間層が痛んでいた中で、さらにコロナ禍によって成果主義・実力主義が徹底されれば、寄る辺のない庶民の暮らし向きは、ますます厳しくなるだろう。
 日本のエリートたちには、大衆の感情から遊離した傲慢なエリートが溢(あふ)れていた過去がある。歴史の教訓は生かされるのだろうか?

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

政局」カテゴリの最新記事