草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

俳壇歌壇まで動員して安倍批判を繰り広げる朝日新聞を嗤う!

2014年06月23日 | マスコミ評

 朝日新聞がつぶれるか、それとも安倍政権がつぶれるかだ。もちろん、朝日新聞が駄目になるだろう。それにしても、あまりにも必死過ぎる。今日の朝日俳壇や歌壇まで動員して集団的自衛権行使の容認を批判している。「守られて護る九条稲の花」「九条は守らなあかんとまんぢゅうをほほばりながら君は真剣」「若きらの公演待つ列横に見て改憲反対デモ行進す」。日本の現在の俳壇や歌壇のお歴々が、どうしそんな俳句や短歌を選ぶのだろう。それは選者であり続けたいからだ。朝日新聞の提灯持ちをすることで自分たちの地位が保たれる。そう思いこんでいるのだ。金をもらって物を書いているわけだから、限界が付きまとうのである。まんじゅうをほおばりながら、したり顔にお花畑に賛同する。甘いにもほどがある。どこかの政党の機関紙のように、デモの情景を詠んだだけのたわいない短歌まで選ばれている。あろうことか朝日新聞は政治ばかりでなく、日本人の短詩型の世界にまでちょっかい出しているのである。安倍政権を批判すれば、何でも許されるところが朝日新聞なのである。ではこちらも、絶対に選ばれない俳句と短歌を世に示そうではないか。「9条は張り子の虎よ国護らん」「デモもせず日々の暮らしにいそしみし名も無い声が国を支えん」「防人の家族思えば今はただ後顧の憂いなき政治かな」。ここでネットの保守が踏ん張らなければ、日本は破滅にいたるだろう。負けることは許されない。分断や中傷にめげずに、まずは結束である。本当の敵は誰であるかを、もう一度確認すべきなのである。秀句や秀歌でなくても、それで安倍政権を追い詰められれば、朝日新聞はそれだけで目的達成なのだ。安倍政権を守り抜かずして、どうして日本の未来があるだろう。

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