草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

北朝鮮の核の脅威に対してアメリカ頼みの日本は国家にあらず!

2020年01月04日 | 安全保障

自国民を守るためには何でもする。それがアメリカなのである。トランプが自国民と同様な扱いを日本人にするかどうか、そこが問題なのである▼イランの革命防衛隊の幹部を殺害するのであれば、金正恩だって狙われるのはいうまでもない。北朝鮮は核とミサイルによってアメリカとの対等な関係を築こうとして、ICBMの開発にまで着手したのである。それが実戦配備されれば、アメリカ本土も無傷ではいられないのである。トランプはタイミングを見ているのではないだろうか▼今の日本はアメリカに頼るしかない。中距離や短距離のミサイルに核が搭載されていても、敵基地攻撃が憲法上不可能であり、核ミサイルが日本に向けて発射されれば、座して死を待つしかないのである。追い詰められて自暴自棄になっている金正恩は何をしでかすか分からない。アメリカが先手を打ってくれることを願うしかないのである▼日本が国家として国民の生命を守るためには、敵対国家が危険な賭けに出ないように牽制しなければならない。やられたらやり返す力がなければならない。「目にはめ目を歯には歯を」なのである。それができなければ日本は滅亡するしかないだろう。その岐路に私たちは立たされているのである。

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抗争にあけくれる世界に向かって今こそ西田哲学の無の思想を!

2020年01月04日 | 思想家

目先の現象に追われるのではなく、文明史的な観点から世界を見てみることで、どこに私たちが向かいつつあるのかを知ることは大切である。佐伯啓思が昨日付の産経新聞正論に「100年前と現代、文明の行方は」という一文を投稿。昨年一年間について「きわめて大きな文明の変動が生じているように思われる」と書いていた▼大衆的な情緒が政治を不安定化して民主主義がうまく機能しておらず、グローバル経済が国家間の軋轢を生んでいる。AIや生命科学が目的地をもたずに飛び出したロケットのようにさえ見える。そういった事実を列挙しながら、佐伯は「100年かけて、ファシズムが敗退し、社会主義が崩壊し、そして今日、最後まで残ったアメリカニズムが失効しつつある。われわれはほぼ100年前に戻されてしまったのである」との見方を示したのだ。注目すべきはそれに対する処方箋である。100年前に日本で起きた西田幾太郎ら京都学派の試みを再評価したのだ▼佐伯は『西田幾多郎 無私の思想と日本人』において、西田の「無」について「まずは『無』に帰して、そこから改めて本当の姿が見えてくる」と解釈したのだった。対立と構想にあけくれる世界にあって、佐伯は日本の哲学を正当に評価することを説いているのである。

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